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ブログ

  • 2023年6月19日

カゼインテンペラ画 in 信州上田

二科会の武藤さんと上田散策二日目です。 別所線と赤い橋。 今日もお天気になりそう~。 まずは、「生島足島神社」へ。 武藤さんと、コイのえさやりを楽しみました。 たくさん写真を撮っていましたが、コイの絵も描かれるのかな。 無言館は、平日にも関わらずたくさんの方が訪れていました。 前山寺、上までは行きま […]

  • 2023年5月3日

太郎山スカイレース!の、お手伝い

どうして、山を走るのか? 今まで不思議で仕方がなかったのですが、今年その疑問が解けるかも、とお手伝いをさせていただきました。 私がお手伝いさせていただいたのは「虚空蔵堂」エイド。 水や塩分補給のタブレットを用意したのですが、ここで、まず驚いたのがコーラです。 疲れて走っているのに、こんな刺激のある飲 […]

  • 2023年4月29日

初!「祢津歌舞伎」

ずっと前から観たかった、お隣の東御市の「祢津歌舞伎」。 4/29は、上田市内の「真田まつり」と重なっていたため、観に行くことが出来ずにいました。 今年は「真田まつり」が秋に時期変更になったり、「祢津歌舞伎」に友人が出演するということで、念願かなって観に行くことが出来ました。 想像以上に本格的な舞台で […]

  • 2023年4月25日

カゼインテンペラ画に挑戦

二科会審査員の武藤さんが、上田で絵を描く、ということでご案内させていただきました。 桜も花桃もスイセンの花も済んでしまい、ツツジにはまだ早い季節。 どこの景色が良いのかな~、と悩んで眺めの良い国際音楽村へご案内しました。 お天気は最高! 程よい風と陽射しの中で、私もカゼインテンペラ画を教えていただき […]

  • 2023年4月22日

東京お楽しみツアー

友人のお芝居を観に東京へ。 土曜日に新宿を歩くのはすごく久しぶり。 仕事以外の目的があって東京に行くのがとても久しぶりです。 せっかく行くならもったいないから、あれもこれもになってしまうのが田舎者あるある?で、4件ハシゴ。 前から行ってみたかった、有楽町「ジャパンシルクセンター」。 有楽町駅から歩い […]

  • 2023年4月9日

春巡業 大相撲長野場所

お相撲好きなお客様とのご縁から、初めて大相撲長野場所を観に行くことになりました。 観に行く前から、お相撲観戦あれこれのたくさんの情報を教えていただいたので、初めてでも安心。 いざ、エムウェーブへ! 澄んだ青空にこの景色を見たら、テンション上がるの間違いなし。 会場ではすてに、サイン会や写真撮影会が始 […]

  • 2023年3月3日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」最終日を迎えました。

2/17~3/2、2週間の展示会が、お陰様で無事に最終日を迎えました。 お越しくださいました皆様、お世話になった皆様、ありがとうございました! 私は前半と後半の2週間、通しで展示させていただきました。 スペースは狭くなるのですが、たくさんのお客様とお話が出来てとても楽しい展示会でした。 出展工芸士の […]

  • 2023年2月23日

青山スクエア展示会、前半最終日を迎えました。

17日から始まった「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」、 23日にお陰さまで最終日を迎えました。 お世話になった皆さま、ありがとうございました! 私は上田から通っていたので在廊出来ない日もありましたが、一週間があっという間。 久しぶりにご一緒させていただく工芸士の皆さんと、本当に楽しい一週間でした […]

  • 2023年2月17日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」始まりました!

昨年より準備を重ねてきた、女性伝統工芸士展がついに始まりました! 青山スクエアも久しぶり~。 3、4年前までは、毎年夏に盛大に女性職人展を開催していたっけなぁ、なんて懐かしく思い出します。 上田を7時過ぎに出て、着いたのが9時半過ぎ。 もう、工芸士の皆さん準備を始めていました。 久しぶりの再会を喜び […]

  • 2023年1月28日

銀座 宮坂画廊「サンクリューネ展」

1/23~1/28、初めて銀座の宮坂画廊さんで展示会をさせていただきました。 銀座の昔ながらの歴史のある画廊と聞いて、少し緊張ぎみで伺ったのですが、スタッフの方、皆さんとても気さくで親切にしてくださりホッとしました。 画廊の扉を開けると、なんとも優しい空間が迎えてくれるのです。 初日の開店時間からお […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。