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ブログ

  • 2023年4月22日

東京お楽しみツアー

友人のお芝居を観に東京へ。 土曜日に新宿を歩くのはすごく久しぶり。 仕事以外の目的があって東京に行くのがとても久しぶりです。 せっかく行くならもったいないから、あれもこれもになってしまうのが田舎者あるある?で、4件ハシゴ。 前から行ってみたかった、有楽町「ジャパンシルクセンター」。 有楽町駅から歩い […]

  • 2023年4月9日

春巡業 大相撲長野場所

お相撲好きなお客様とのご縁から、初めて大相撲長野場所を観に行くことになりました。 観に行く前から、お相撲観戦あれこれのたくさんの情報を教えていただいたので、初めてでも安心。 いざ、エムウェーブへ! 澄んだ青空にこの景色を見たら、テンション上がるの間違いなし。 会場ではすてに、サイン会や写真撮影会が始 […]

  • 2023年3月3日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」最終日を迎えました。

2/17~3/2、2週間の展示会が、お陰様で無事に最終日を迎えました。 お越しくださいました皆様、お世話になった皆様、ありがとうございました! 私は前半と後半の2週間、通しで展示させていただきました。 スペースは狭くなるのですが、たくさんのお客様とお話が出来てとても楽しい展示会でした。 出展工芸士の […]

  • 2023年2月23日

青山スクエア展示会、前半最終日を迎えました。

17日から始まった「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」、 23日にお陰さまで最終日を迎えました。 お世話になった皆さま、ありがとうございました! 私は上田から通っていたので在廊出来ない日もありましたが、一週間があっという間。 久しぶりにご一緒させていただく工芸士の皆さんと、本当に楽しい一週間でした […]

  • 2023年2月17日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」始まりました!

昨年より準備を重ねてきた、女性伝統工芸士展がついに始まりました! 青山スクエアも久しぶり~。 3、4年前までは、毎年夏に盛大に女性職人展を開催していたっけなぁ、なんて懐かしく思い出します。 上田を7時過ぎに出て、着いたのが9時半過ぎ。 もう、工芸士の皆さん準備を始めていました。 久しぶりの再会を喜び […]

  • 2023年1月28日

銀座 宮坂画廊「サンクリューネ展」

1/23~1/28、初めて銀座の宮坂画廊さんで展示会をさせていただきました。 銀座の昔ながらの歴史のある画廊と聞いて、少し緊張ぎみで伺ったのですが、スタッフの方、皆さんとても気さくで親切にしてくださりホッとしました。 画廊の扉を開けると、なんとも優しい空間が迎えてくれるのです。 初日の開店時間からお […]

  • 2023年1月18日

「第38回 長野県伝統工芸品展」始まっています。

1/18~24、松本井上百貨店本館7階にて、3年ぶりの開催となりました。 気になる新作展も同時開催中です。 特別賞や県知事賞が並びます。 私の作品は一体どこ~? いました、いました。 壁際で静かに佇んでおりました。 週末は実演や体験が盛りだくさんですよ。 是非お出掛けくださいね。

  • 2023年1月14日

「関東伝統工芸士会長賞」をいただきました!

1月の嬉しいニュースです。 昨年末に応募した「関東伝統工芸士会 作品コンクール」で、「関東伝統工芸士会長賞」をいただきました。 1/13~19まで、東京青山スクエアにて展示されています。 なかなかお返事が来なかったので、ダメだったのかなーと肩を落としていましたが、発表の数日後にご連絡をいただきました […]

  • 2023年1月2日

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。 着物でお散歩していたら、山の麓にはもうタンポポが咲いているのを見つけました。 暖かいお正月だから、タンポポも目が覚めたのかな。 今年は、この地域のことをもう少し探っていかれたらと思います。

  • 2022年11月18日

「美しいキモノ」冬号でご紹介いただきました!

「美しいキモノ」冬号の、“長野のまじめな織物”の特集ページで、女優のともさかりえさんに上田紬をお召しいただきました。 ともさかりえさん、ご出身が長野県というご縁でページの中で信州の紬を色々お召しくださっています。 学生時代、ともさかりえさんの出演ドラマを楽しみに見ていましたが、何十年か経って自分のつ […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。