レセプションアート展、最終日です。

24日から始まった、アスコット丸の内東京での展示会が最終日を迎えました。

振り返ってみると、あっという間の1週間でした。

28、29日は、朝、飾りつけにアスコット丸の内東京に寄り、作品を並べてから青山スクエアに向かう。

今どこだっけ?とか、あー遅刻だ、あれ1時間早かった!とか、混乱気味でした。

素敵な空間で展示させていただけたのは、本当に嬉しいことでした。

お世話になった皆さま、ありがとうございました。

上田紬の着付け体験をさせていただいたことも、とても楽しかったです。

まだまだ勉強不足ですが、のびしろあるぞと思って頑張ります。

アスコット丸の内東京、10月末は更に大きな展示会をさせていただきます。

皆さま、またお会いしましょう。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。