TAG

女性伝統工芸士

  • 2024年3月1日

「晴れ彩々展」

楽しみにしていた女性伝統工芸士の皆さんとの青山スクエアでの展示会。 ワクワクしながら搬入し、体験織りを楽しんでいただき、一週間はあっという間でした。 久しぶりの青山スクエア。 正面の展示はおひなさまになっていました。 9時半からの搬入、11時にオープンし、12時には体験織りのお客様がいらっしゃいます […]

  • 2024年2月15日

女性伝統工芸展「晴れ彩々展」

女性伝統工芸展のお知らせです。 「晴れ彩々展」 ・前半 2月16日(金)~22日(木)   11:00~19:00 16日は正午開館 ・後半 2月23日(金)~29日(木)   11:00~19:00 29日は18時閉館 伝統工芸青山スクエア  東京都港区赤坂8丁目1-22 1階  03-5785- […]

  • 2023年10月29日

アスコット丸の内東京展示会

1週間のホテルでの展示会が無事に終了しました。 初日の23日にはプレス関係もたくさん入り、プレゼンテーションをさせていただいた後、ハイティーをお楽しみいただいて、15時からが一般公開でした。 素敵なホテルのレセプションルームには現代アートの皆さんの展示が、ミーティングルームには伝統的工芸品の展示がさ […]

  • 2023年10月10日

アスコット丸の内東京の展示会

女性伝統工芸士と現代アートのアーティストがアスコット丸の内東京にて、展示会を行います。 期間中は、伝統工芸士による実演や体験でお客様にお楽しみいただけます。 伊万里・有田焼 絵付け体験美濃焼 アクセサリー作り体験信州紬 機織り体験京指物 象嵌絵はがき作り体験東京友禅 型染体験紀州漆器 ヒスイ蒔絵体験 […]

  • 2023年9月2日

上田紬 着付け体験

先日のアスコット丸の内東京のレセプションアート展での「上田紬 着付け体験」。 上田紬の着物をかわいくお召しいただきました。 ご用意させていただいたのは、こちらの6枚。 私自身の着物ですが、お気に召していただけるものがあるかな~と、準備していきました。 こちらに合わせるのは博多織の博多帯です。 さて、 […]

  • 2023年8月30日

レセプションアート展、最終日です。

24日から始まった、アスコット丸の内東京での展示会が最終日を迎えました。 振り返ってみると、あっという間の1週間でした。 28、29日は、朝、飾りつけにアスコット丸の内東京に寄り、作品を並べてから青山スクエアに向かう。 今どこだっけ?とか、あー遅刻だ、あれ1時間早かった!とか、混乱気味でした。 素敵 […]

  • 2023年2月23日

青山スクエア展示会、前半最終日を迎えました。

17日から始まった「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」、 23日にお陰さまで最終日を迎えました。 お世話になった皆さま、ありがとうございました! 私は上田から通っていたので在廊出来ない日もありましたが、一週間があっという間。 久しぶりにご一緒させていただく工芸士の皆さんと、本当に楽しい一週間でした […]

  • 2023年2月17日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」始まりました!

昨年より準備を重ねてきた、女性伝統工芸士展がついに始まりました! 青山スクエアも久しぶり~。 3、4年前までは、毎年夏に盛大に女性職人展を開催していたっけなぁ、なんて懐かしく思い出します。 上田を7時過ぎに出て、着いたのが9時半過ぎ。 もう、工芸士の皆さん準備を始めていました。 久しぶりの再会を喜び […]

  • 2023年2月10日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」

2/17(金)~3/2(木)、 伝統工芸青山スクエアにて「女性伝統工芸士展」開催です。 21名の女性職人が、前半と後半に分かれて集まります。 実演や体験なども盛りだくさんの展示会、是非お出掛けください。 24、24日は上田紬カラフルミニマットの体験織りもお楽しみいただけます。 皆さまのお越しをお待ち […]

  • 2022年3月28日

和の匠座・特集「くらしの旬」

女性伝統工芸士のページが更新されました! 今回はアクロス福岡で行われた「九州の女性匠展」の特集です。 例年、全国から女性工芸士の皆さんが福岡に集まる展示会ですが、今年は九州の工芸士の作品限定になりました。 参加出来なかったのは残念ですが、皆さんの素敵な作品は、自分がつくることの励みになります。 作品 […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。