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展示会

  • 2023年10月7日

信州うえだ東京の集い

「東京上田会」とは、関東に拠点を移した上田出身の方が会員となっている会です。 県人会ほど広い範囲でないので、高校の同窓生や母校が一緒という方が多くいらっしゃり、世代が違っても共通の話題が多くあり話していて面白いのです。 私は東京に住んでいた頃、「東京上田会」の会員で大変お世話になりました。 上田に戻 […]

  • 2023年9月2日

上田紬 着付け体験

先日のアスコット丸の内東京のレセプションアート展での「上田紬 着付け体験」。 上田紬の着物をかわいくお召しいただきました。 ご用意させていただいたのは、こちらの6枚。 私自身の着物ですが、お気に召していただけるものがあるかな~と、準備していきました。 こちらに合わせるのは博多織の博多帯です。 さて、 […]

  • 2023年8月30日

レセプションアート展、最終日です。

24日から始まった、アスコット丸の内東京での展示会が最終日を迎えました。 振り返ってみると、あっという間の1週間でした。 28、29日は、朝、飾りつけにアスコット丸の内東京に寄り、作品を並べてから青山スクエアに向かう。 今どこだっけ?とか、あー遅刻だ、あれ1時間早かった!とか、混乱気味でした。 素敵 […]

  • 2023年8月29日

青山スクエア「小岩井紬工房展」

8月25日から始まった、伝統工芸青山スクエア・匠コーナーにての「小岩井紬工房展」。 私は28、29日にアテンドさせていただきました。 久しぶりの青山スクエア。 今日のキッチンカーは何かな~。 平日にも関わらず、お着物姿の方が何人もお越しくださり、着物や帯をお手にとってくたさいました。 体験織りも、夏 […]

  • 2023年7月30日

伝統工芸青山スクエアにて展示会

8/25~31、伝統工芸青山スクエアにて、「小岩井紬工房展」をさせていただきます。 工房の着物や帯、ストールや小物など、お手にとってご覧ください。 期間中は毎日、ミニマットの体験織りをお楽しみいただけます。 お好きな色を選んで、自分だけのミニマットを織ってみてくださいね。 皆様のお越しをお待ちしてお […]

  • 2023年3月3日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」最終日を迎えました。

2/17~3/2、2週間の展示会が、お陰様で無事に最終日を迎えました。 お越しくださいました皆様、お世話になった皆様、ありがとうございました! 私は前半と後半の2週間、通しで展示させていただきました。 スペースは狭くなるのですが、たくさんのお客様とお話が出来てとても楽しい展示会でした。 出展工芸士の […]

  • 2023年2月23日

青山スクエア展示会、前半最終日を迎えました。

17日から始まった「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」、 23日にお陰さまで最終日を迎えました。 お世話になった皆さま、ありがとうございました! 私は上田から通っていたので在廊出来ない日もありましたが、一週間があっという間。 久しぶりにご一緒させていただく工芸士の皆さんと、本当に楽しい一週間でした […]

  • 2023年2月17日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」始まりました!

昨年より準備を重ねてきた、女性伝統工芸士展がついに始まりました! 青山スクエアも久しぶり~。 3、4年前までは、毎年夏に盛大に女性職人展を開催していたっけなぁ、なんて懐かしく思い出します。 上田を7時過ぎに出て、着いたのが9時半過ぎ。 もう、工芸士の皆さん準備を始めていました。 久しぶりの再会を喜び […]

  • 2023年2月10日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」

2/17(金)~3/2(木)、 伝統工芸青山スクエアにて「女性伝統工芸士展」開催です。 21名の女性職人が、前半と後半に分かれて集まります。 実演や体験なども盛りだくさんの展示会、是非お出掛けください。 24、24日は上田紬カラフルミニマットの体験織りもお楽しみいただけます。 皆さまのお越しをお待ち […]

  • 2023年1月7日

「長野県伝統工芸品展」のお知らせ

毎年恒例となっていた「長野県伝統工芸品展」が、3年ぶりに開催されます。 松本井上百貨店にて、1/18(水)~24(火)の日程で、実演や体験盛りだくさんの楽しいイベント。 今年は「第1回新作展」もあり、信州の職人が腕を振るった作品が見られます。 私も出展しています。 寒さ厳しい折ですが、ご都合良いよう […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。