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展示会

  • 2021年6月7日

いざ、春日井へ!

愛知県にご縁をいただいています。 20年以上前から、愛知県をよく訪れていました。 夏はものすごく暑い~、という記憶。 美味しい食べ物がたくさんある~。 世話好きて優しい人がいっぱい~。 6月はまだ暑くはないだろう、と楽しみに愛知県入りしました。 素敵なチラシを作っていただきました。 たどりついた駅の […]

  • 2021年5月18日

展示会の写真撮影会

写真家の米山悦朗さんに、初めてお目にかかったのは2019年の岡谷市、「日本絹文化フォーラム」でした。 その後、岡谷蚕糸博物館で写真展をしていただけることになり、 1年ほどかけて、工房だけでなく、横浜、銀座、吉祥寺の展示会場にお越しくださり写真撮影をしてくださいました。 今回は、11月からの岡谷蚕糸博 […]

  • 2021年4月23日

「THE WOMEN’s LIFE」

京都の展示会にお招きいただきました。 久しぶりの京都。 世の中はまだ落ち着かない状況ですが、京都を訪れるのはやはり楽しみです。 今回は9人の女性の作り手の一人として参加させていただく機会をいただきました。 夜の京都駅、夜の京都タワー、やっぱりいいですね。 テンション上がります。 翌日からの2日間の展 […]

  • 2021年2月18日

吉祥寺「リベストギャラリー創」展、ありがとうございました!

11日(木)~17日(水)の「リベストギャラリー創」展、お陰さまで無事に終了しました。  お世話になった皆さま、ありがとうございました! 今回は一度も伺うことが出来なかったので、 どうしたものかとヤキモキしていました。 が、お世話になっている方がお気に掛けてくださったり、 古い友人が訪ねて来てくれた […]

  • 2021年2月1日

新作ハンチング仕立て上がりました!

ほっこりと、包み込むようなハンチング。 顔をスッキリ見せてくれるので、私も大好きです。 春のお出掛けが楽しくなる予感です。 新作ハンチングは、2月11日(木)~17日(水)、吉祥寺「リベストギャラリー創」様にてご覧いただけます。 お気に入りの一つを見つけにいらしてくださいね。

  • 2020年10月24日

ありがとうございました!「和工房あき」様展示会

あっという間の4日間でした。 高松では、沢山の新しい出会いがあり、再会があり、刺激にあふれる毎日でした。 沢山の方に体験織りも楽しんでいただき、若女将がお客様に機織りを教えてくださる場面も。 着物好きな皆さんが集まる空間なんだなぁと、4日間を通して感じました。 高松に滞在中はお昼は絶対うどんにする、 […]

  • 2020年10月23日

高松市「和工房あき」様、楽しませていただいています!

22日から始まっています「和工房あき」様での展示会。 初めての四国の展示会で不安もありましたが、楽しい毎日です。 アーケード街も元気、通りを歩く人も元気。 活気ある街の活気ある呉服屋さんだなぁ、と連日感じます。 女将さんに、近所の乾物屋さんに連れて行っていただきましたよ。 たくさんのお客様に体験織り […]

  • 2020年10月21日

やって来ました!うどん県高松市!

久しぶりの展示会です。 7月に「和工房あき」さんご夫婦が工房にお越しくださってから3か月。 高松におじゃまする日がやってきました。 信州は肌寒かったのに、四国はなんて暖かいのでしょう。 暖かいというだけで、開放感が違います。 予定では松本空港から神戸に飛行機で移動するつもりでしたが、予定変更。 中央 […]

  • 2020年10月6日

前橋友禅、有馬さんの工房でお世話になりました!

10月2日(金)~5日(月)までおせわになりました展示会、無事に最終日を迎えました。 お世話になりました皆様、ありがとうございました。 有馬さんの生徒さんの作品や、つまみ細工で前橋で活躍されているの清水亜希子さんの作品も並び、華やかでした~。 有馬さんとゆっくりお話が出来たのも、とても嬉しかったです […]

  • 2020年7月28日

ようこそ!信州上田、手織り上田紬の工房へ。

落ち着かない日々が続いています。 この状況の中で、香川県高松市からはるばる呉服屋さんご夫婦が工房にお越しくださいました。 高松市「和工房あき」さんご夫婦。 10月に展示会にお招きいただいています。 工房もご案内をさせていただきました。 展示会用にチラシを作られるとのことで、写真もたくさん撮ってくださ […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。