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展示会

  • 2023年10月23日

美濃焼伝統工芸品まつり 出品

毎年お声を掛けていただいている、美濃焼伝統工芸品まつりに、今年も作品のみ出品させていただきました。 たくさんのお客様で賑わう、美濃焼まつり。 今年も楽しい2日間だったのだろうな、と思います。 来年も、お祭りに参加される皆さんに喜んでいただけるような作品を作っていきたいと思います。

  • 2023年9月16日

山家神社「真田の仕掛け×俺たちの花火」プロジェクト

山家神社では毎年この時期に仕掛け花火が行われているそうです。 それが今年はなんと、俺たちの花火も一緒になって、「真田の仕掛け×俺たちの花火」プロジェクトに。 私は実行委員の方にお誘いいただき、マルシェに初参加させていただきました。 9月も半ばだというのに、真夏のような暑さです。 キッチンカーも出店し […]

  • 2023年8月30日

レセプションアート展、最終日です。

24日から始まった、アスコット丸の内東京での展示会が最終日を迎えました。 振り返ってみると、あっという間の1週間でした。 28、29日は、朝、飾りつけにアスコット丸の内東京に寄り、作品を並べてから青山スクエアに向かう。 今どこだっけ?とか、あー遅刻だ、あれ1時間早かった!とか、混乱気味でした。 素敵 […]

  • 2023年8月29日

青山スクエア「小岩井紬工房展」

8月25日から始まった、伝統工芸青山スクエア・匠コーナーにての「小岩井紬工房展」。 私は28、29日にアテンドさせていただきました。 久しぶりの青山スクエア。 今日のキッチンカーは何かな~。 平日にも関わらず、お着物姿の方が何人もお越しくださり、着物や帯をお手にとってくたさいました。 体験織りも、夏 […]

  • 2023年3月3日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」最終日を迎えました。

2/17~3/2、2週間の展示会が、お陰様で無事に最終日を迎えました。 お越しくださいました皆様、お世話になった皆様、ありがとうございました! 私は前半と後半の2週間、通しで展示させていただきました。 スペースは狭くなるのですが、たくさんのお客様とお話が出来てとても楽しい展示会でした。 出展工芸士の […]

  • 2023年2月23日

青山スクエア展示会、前半最終日を迎えました。

17日から始まった「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」、 23日にお陰さまで最終日を迎えました。 お世話になった皆さま、ありがとうございました! 私は上田から通っていたので在廊出来ない日もありましたが、一週間があっという間。 久しぶりにご一緒させていただく工芸士の皆さんと、本当に楽しい一週間でした […]

  • 2023年2月17日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」始まりました!

昨年より準備を重ねてきた、女性伝統工芸士展がついに始まりました! 青山スクエアも久しぶり~。 3、4年前までは、毎年夏に盛大に女性職人展を開催していたっけなぁ、なんて懐かしく思い出します。 上田を7時過ぎに出て、着いたのが9時半過ぎ。 もう、工芸士の皆さん準備を始めていました。 久しぶりの再会を喜び […]

  • 2023年1月28日

銀座 宮坂画廊「サンクリューネ展」

1/23~1/28、初めて銀座の宮坂画廊さんで展示会をさせていただきました。 銀座の昔ながらの歴史のある画廊と聞いて、少し緊張ぎみで伺ったのですが、スタッフの方、皆さんとても気さくで親切にしてくださりホッとしました。 画廊の扉を開けると、なんとも優しい空間が迎えてくれるのです。 初日の開店時間からお […]

  • 2023年1月18日

「第38回 長野県伝統工芸品展」始まっています。

1/18~24、松本井上百貨店本館7階にて、3年ぶりの開催となりました。 気になる新作展も同時開催中です。 特別賞や県知事賞が並びます。 私の作品は一体どこ~? いました、いました。 壁際で静かに佇んでおりました。 週末は実演や体験が盛りだくさんですよ。 是非お出掛けくださいね。

  • 2022年9月5日

ながの東急百貨店へ!

爽やかな秋空の月曜日、ながの東急百貨店へご挨拶に伺いました。 「伝統的工芸品三人展」どのような感じなのだろう、とワクワクしながらエスカレーターで5階へ。 食器売り場についてすぐ、目に入ってきました。 赤津焼の梅村さん、京鹿の子絞りの高橋さん、そして私の三人の作品を素敵に飾ってくださっています、嬉しい […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。