やって来ました!うどん県高松市!

久しぶりの展示会です。

7月に「和工房あき」さんご夫婦が工房にお越しくださってから3か月。

高松におじゃまする日がやってきました。

信州は肌寒かったのに、四国はなんて暖かいのでしょう。

暖かいというだけで、開放感が違います。

予定では松本空港から神戸に飛行機で移動するつもりでしたが、予定変更。

中央線から新幹線へと乗り継いで、四国に入りました。

お陰で、こんなかわいい電車と、四国の島々を見ることが出来ました。

「和工房あき」さんでは、織りの実演と簡単な体験織りもお楽しみいただきます~。

準備OK! 明日からが楽しみです。

美味しいものもたくさんいただいて帰るぞ!とやる気十分。

香川県と言えば、うどんだけでなく“骨付き鳥”も美味しいんですよね。

「くないちょう御用達の店に行こう」と誘っていただき、着いたところがこちら。

区内町ね・・・。

噂の、ハサミでいただく骨付き鳥も、地元のしょうゆ豆も美味しかった~。

骨付き鳥は、“おや”と“ひな”があるんです。

私は歯ごたえしっかりの、“おや”をいただきました。

明日からの4日間、頑張ろうっ。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。