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散歩

  • 2021年6月14日

坂城のバラ公園、満開のバラ!

上田市のお隣町の坂城町は、バラの町。 今年も「坂城町千曲川バラ公園」は、きれいなバラが、咲き誇っていました。 お昼休み、お天気を気にしながら車で15分。 この景色は最高! バラと橋と山々と。 毎年このアングルで撮ってしまいます。 「たいぼうばし」という千曲川に架かる橋。 この橋、実際すごく長いんです […]

  • 2021年5月16日

「サザエさん」のオープニングに長野登場!

子どもの頃から、毎週日曜日夜のお楽しみだった「サザエさん」。 オープニングで、サザエさんが旅する景色が長野県になっているというのです。 嬉しい~! 本当にサザエさんが長野を歩いているなんて。 千曲川に架かる別所線の赤い橋は、上田市です。 台風19号で橋が一部崩壊してから、この春再び全線開通したのでし […]

  • 2021年4月18日

山の入り口は、幸せの花が咲く

次から次へと花が咲く季節、 毎日が楽しみです。 この山の入り口も。 グリーンのじゅうたんの上を、花に囲まれて歩くなんて、もうワクワクが止まりません。 お花、まだ少し早いかな。 まだまだこれから楽しめる!と思うと、 また来たくなる~。 自然の力、目に飛び込んでくる色んな色。 元気にならないわけがないっ […]

  • 2021年4月17日

上田市役所、新庁舎内覧会へ

しとしと雨。 上田市は晴天率が高いので、一日雨降りなんて珍しいのです。 春のお天気は変わりやすいから、こんな日もあるのかな。 なんとなく肌寒い日には、ツムギベストを羽織って腰まで暖かく。 一枚あると、重宝する優れもの。 今年も、ベストやワンピース、他にもツムギウェアを作って行きたいなぁ。 雨の日の今 […]

  • 2021年4月5日

春を歩く、春を見つける。

近所を散歩すると、あちこちに春が溢れています。 ここは、工房から徒歩10分の大蔵郷古墳。 4世紀終わりから5世紀初めに作られた、方墳だそうです。 上がってみると、結構高さもあります。 スイセンに囲まれた道もあります。 1676年に奉納された、石灯籠。 道を下ると北国街道です。 春の花がここにも、あそ […]

  • 2021年3月31日

上田城の桜、あっという間に満開です!

3月最終日の今日は、とても良い日なんだそうです。 「一粒万倍日」「天赦日」と「寅の日」 が重なった最強開運日のひとつ。 あちこちでそんな言葉が飛び交っていて、 “へぇ~、じゃあどこかに行く?” “何かを始める?” と、なんだかソワソワしていました。 でも、来客の予定。 じゃあ、夕方から上田城の桜を見 […]

  • 2021年3月7日

日曜日。人と、川と、遺跡と、美味しいものと。

久しぶりののんびり日曜日。 お昼前に「ぬしや小林」さんで、再び同級生と集合。 来月からのこと、新しい展開につながるお話などをいただき気持ちを新たに! 前回「ぬしや小林」さんでいただいて来た漆器、私のコモノ棚でお店番をしていますよ。 居心地良さそう~。 近くの道の駅。 昔、大量のネズミが発生し、山に穴 […]

  • 2021年3月3日

お雛様

子どもの頃のお雛様を、毎年飾っていましたが、今年はこちら。 掃除をしていて祖父母の部屋から見つけたのです。 きっと昔、どこかの展示会でご一緒させていただいた方か、民芸品屋さんで購入したのだと思います。 しばらくは、私のコモノコーナーで。 山の梅の花も咲いて来ました。 暖かい風がたまに肌の上を通る、春 […]

  • 2021年2月21日

漆器市へ

上田市内の「ぬしや小林」さんが漆器市をされるとのこと。 早速予約フォームから予約しましたが、なかなか予約がとれない~。 9時、10時の枠がいっぱいで、11時にようやく予約OK。 同級生とおじゃましました。 「ぬしや小林」さんは、中学の同年。 数年前から、“漆×上田紬”で作品作りをしたりもしているんで […]

  • 2021年2月11日

別所温泉の「上田氷灯ろう夢まつり」行って来ました。

2月7日(日)~11日(木)、別所温泉が美しくライトアップされるので、見に行きました。 見慣れた景色が別世界になっていました~。 なんてキレイなんでしょう。 人が大勢詰めかけているようならあきらめて帰ろうかと思っていましたが、混む様子もなくゆっくり見ることが出来ました。 今年は、初詣も、節分も来られ […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。