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展示会

  • 2023年1月18日

「第38回 長野県伝統工芸品展」始まっています。

1/18~24、松本井上百貨店本館7階にて、3年ぶりの開催となりました。 気になる新作展も同時開催中です。 特別賞や県知事賞が並びます。 私の作品は一体どこ~? いました、いました。 壁際で静かに佇んでおりました。 週末は実演や体験が盛りだくさんですよ。 是非お出掛けくださいね。

  • 2022年9月5日

ながの東急百貨店へ!

爽やかな秋空の月曜日、ながの東急百貨店へご挨拶に伺いました。 「伝統的工芸品三人展」どのような感じなのだろう、とワクワクしながらエスカレーターで5階へ。 食器売り場についてすぐ、目に入ってきました。 赤津焼の梅村さん、京鹿の子絞りの高橋さん、そして私の三人の作品を素敵に飾ってくださっています、嬉しい […]

  • 2022年8月24日

始まりました!「暮らしを彩る匠の技」展

大阪うめだ阪急本店で、本日から展示会が始まりました! 久しぶりの大阪、久しぶりの伝統工芸の展示会、会場はお客様の熱気で溢れているそうです。 今回、職人さんもとてもたくさんの方が出展しているので、実演や体験も多く、1日休みがあったら全部回ってみたいなぁ。 体験織りは当日予約が出来ますので、楽しみにお出 […]

  • 2022年6月11日

富山大和 5階 「小岩井紬工房展」

始まりました、富山での初出展の個展。 初めての土地で、どんな出会いがあるか楽しみです。 お客様、来てくださるかな~、という心配もありましたが、 初日には、“DMを見て来ました”という方がバッグをお求めくださり嬉しいスタートになりました。 週末は父の日。 ツムギ小物をプレゼントする父の日コーナーも作り […]

  • 2022年5月28日

塩田の館「健幸マルシェ」

お陰様で、たくさんのお客様にお越しいただいた「健幸マルシェ」、一日楽しく過ごせました。 お天気にも恵まれて、建物も庭も、みんなキラキラしていました。 どんな皆さんが出展するのだろう~、と、当日は私もとても楽しみにしていました。 素晴らしい切り絵や、手作りの作品が並ぶ入口の空間です。 奥ではゆったりと […]

  • 2022年2月14日

岡谷蚕糸博物館、終了しました。

3ヶ月間の企画展「伝統を 繋ぐ、紡ぐ、織る」展、最終日を迎えました。 お世話になった皆様、ありがとうございました! 11月のワークショップで博物館を訪れた時は、岡谷に初雪が降ったにも関わらず、大勢のお客様がお越しくださいました。 とても嬉しかった時間を、思い出します。 そして、最終日も雪の予報の中を […]

  • 2022年2月3日

吉祥寺ギャラリー二人展、終了しました。

吉祥寺ギャラリー「リベスト創」様での二人展、2月2日にお陰様で最終日を迎えました。 お世話になった皆様、ありがとうございました! 在廊も出来ず、搬入も搬出もお任せしてしまい、皆様にいつも以上にお世話になった二人展でした。 お声を掛けてくださる二科会の武藤さん、いつもありがとうございます! 武藤さんの […]

  • 2021年12月18日

「糸のまち岡谷」を散策

本日も岡谷蚕糸博物館にてミニマットの体験織りワークショップです。 しなの鉄道で、篠ノ井乗り換え。 雪がだんだん激しくなってきましたよ~。 電車が途中で止まらないだろうかと、心配しました。 先週はあんなにきれいな景色を見せてくれた姨捨駅も、真っ白で何も見えません。 私は電話するため降りましたが、この雪 […]

  • 2021年12月12日

体験織りワークショップ開催です

岡谷蚕糸博物館にて、体験織りのワークショップ。 お陰様で、お申込み当日は朝9時から電話が鳴りっぱなしだったとのこと。 沢山のお申込みをいただき、ありがとうございます! 岡谷では雪が心配なので、電車でゆっくり向かうことにしました。 途中の景色が素晴らしいのです。 姨捨の駅からの眺めは最高です。 よく知 […]

  • 2021年11月27日

「岡谷蚕糸博物館」展示会

岡谷蚕糸博物館の「繋ぐ、紡ぐ、織る」展、初日を迎えています。 「糸のまち岡谷」での展示会、ご縁をいただけてとても嬉しいです。 蚕糸博物館の皆さんにお手伝いをいただいて、色とりどりでカラフルな展示スペースが出来上がりました! 博物館の皆さんが先へ先へと会場設営をしてくださり、”こんな博物館があるなんて […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。