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上田紬カリコ

  • 2022年1月23日

吉祥寺ギャラリーにて二人展

毎年1月にお世話になっている吉祥寺ギャラリー「リベスト創」さまにて、今年も二人展を開催します。 ご一緒させていただくのは、毎年お世話になっている二科会審査員の武藤挺一さん。 1月27日~2月2日、吉祥寺駅から徒歩7分ほどの明るいギャラリーです。 今回は武藤さんと”カゼインテンペラ画賛助協力者”の皆さ […]

  • 2022年1月19日

長野県伝統工芸品展のお知らせ

毎年、松本井上百貨店で開催される「長野県伝統工芸品展」、今年は残念ながら中止となりました。 長野県の伝統工芸職人による実演や体験が楽しめる催事は、毎年人気で土日にはたくさんのお客様で賑わっています。 来年こそ、安心して開催されることを願います。

  • 2022年1月2日

今年の着物

新年を迎え、こんな着物の着方がしたいなぁとか、こんなのどうだろうとか。 昨年流行ったと聞いた、着物にパーカー。 なるほど。 着てみると暖かいし、ガウンを羽織っているみたいにざっくりしていて楽です。 でも、絹が肌に触れる気持ちの良さとか、背筋が伸びる感覚があまりないみたい。 着物にブーツもあこがれです […]

  • 2021年12月22日

ANAマイレージクラブで上田紬のストールをご紹介いただいています

ANAマイレージクラブ「ライフステップサービス」のサブスクのページで、 上田紬のストールをご案内させていただいています。 ANAをイメージして作らせていただいたストールは、やはりブルー!! タイトルは「空の波 海の雲」。 見上げた青空には波のように雲がながれ、眺める深い海には真っ白な雲がうかんでいる […]

  • 2021年12月18日

「糸のまち岡谷」を散策

本日も岡谷蚕糸博物館にてミニマットの体験織りワークショップです。 しなの鉄道で、篠ノ井乗り換え。 雪がだんだん激しくなってきましたよ~。 電車が途中で止まらないだろうかと、心配しました。 先週はあんなにきれいな景色を見せてくれた姨捨駅も、真っ白で何も見えません。 私は電話するため降りましたが、この雪 […]

  • 2021年12月12日

体験織りワークショップ開催です

岡谷蚕糸博物館にて、体験織りのワークショップ。 お陰様で、お申込み当日は朝9時から電話が鳴りっぱなしだったとのこと。 沢山のお申込みをいただき、ありがとうございます! 岡谷では雪が心配なので、電車でゆっくり向かうことにしました。 途中の景色が素晴らしいのです。 姨捨の駅からの眺めは最高です。 よく知 […]

  • 2021年11月27日

「岡谷蚕糸博物館」展示会

岡谷蚕糸博物館の「繋ぐ、紡ぐ、織る」展、初日を迎えています。 「糸のまち岡谷」での展示会、ご縁をいただけてとても嬉しいです。 蚕糸博物館の皆さんにお手伝いをいただいて、色とりどりでカラフルな展示スペースが出来上がりました! 博物館の皆さんが先へ先へと会場設営をしてくださり、”こんな博物館があるなんて […]

  • 2021年10月20日

JTCWに信州紬が参加しています!

JTCW(JAPAN TRADITIONAL CLAFTS WEEKをご存知ですか? 日本各地で作られる伝統工芸品を、東京の素敵なお店で紹介する「創り手」と「売り手」そして「使い手」をつなぐ 年に一度、14日間のイベントです。 今年は10月29日(金)~11月11日(木)まで。 信州紬は、銀座の「ぜ […]

  • 2021年10月8日

「キャリア手帳2022」表紙に上田紬の糸アート!

10月に入ると、来年の手帳が店頭に並び始めますね。 毎年、手帳選びも年末の楽しみの一つです。 「キャリア編集部」さんの女性ビジネス手帳、“キャリア2022”の表紙に、上田紬の糸アートを使っていただいています。 このモケモケ&フワフワ感が、伝わりますか~。 上田紬の織物だけでなく、糸の表現に注 […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。