- 2021年10月20日
JTCWに信州紬が参加しています!
JTCW(JAPAN TRADITIONAL CLAFTS WEEKをご存知ですか? 日本各地で作られる伝統工芸品を、東京の素敵なお店で紹介する「創り手」と「売り手」そして「使い手」をつなぐ 年に一度、14日間のイベントです。 今年は10月29日(金)~11月11日(木)まで。 信州紬は、銀座の「ぜ […]
JTCW(JAPAN TRADITIONAL CLAFTS WEEKをご存知ですか? 日本各地で作られる伝統工芸品を、東京の素敵なお店で紹介する「創り手」と「売り手」そして「使い手」をつなぐ 年に一度、14日間のイベントです。 今年は10月29日(金)~11月11日(木)まで。 信州紬は、銀座の「ぜ […]
八十二文化財団の機関紙「地域文化」2021年秋号の特集は、信州紬。 様々な視点や立場の方々が、信州紬について書かれた、内容盛りだくさんな本になっています。 表紙を一枚めくって飛び込んでくる言葉が、興味深いものばかりです。 丸岡秀子さんの文章を引用しながら、上田紬の歴史について書かれたのは、尾崎行也さ […]
伝統的工芸品だけでなく、 色々な作品を生み出している女性作家の皆さん。 ご一緒させていただけて嬉しいです。 「春風」SHUNPUOのサイトはこちらから。 https://www.career-2020.com/shunpuo
おうちキモノ、ご近所までお散歩もしました。 毎日変化する新緑が、目にも心にも潤いをくれる季節。 工房から徒歩5分ほどのところにある、”蚕影さん”と言われている神社のふもとに、 藤の花がひっそりと咲いていました。 そこから更に5分ほど歩くと、見晴らしの良い高台にあずまやがあり、一面の草花が広がる景色。 […]
春、楽しんだ、おうちキモノの復習。 キモノで工房をご案内です。 カラシ色のお召し紬に紅型の帯で、工房2階へ。 経糸は小枠に巻き取ってから、整経の作業に入ります。 明治時代の工房の階段はとても急なんです。 ちょっとひと休み。 淡いピンク色のお召し紬に、紅型の帯。 紅型は紬との相性が良く、最近こればかり […]
梅雨の雨が続いています。 まだ着物でお出掛け気分にはなれなくて、この春のおうちキモノの復習を。 初めておうちキモノを始めたのは3月24日でした。 まだ肌寒くて、梅の花が咲き始めたころ。 ”月光”のキモノに紅型の帯。 ここから、Karikoさんのデビューです。 せっかくならキモノを着て、工房をご案内し […]
6月17日㈬から22日㈪まで、アクロス福岡で開催を予定していましたが、残念ながら今年は中止となりました。 初めて参加させていただいたのは3年前。伝統工芸に携わる大先輩の皆さんとご一緒させていただいて、すごく緊張していたのを覚えています。 でも皆さんに本当に親切にしていただいて、福岡のお客様にもたくさ […]
時間の流れが急には元に戻らないので、ツムギバッグを持ってアピール。 黄色い革のトートバッグはA4サイズがすっぽり入って、お洋服にも着物にも便利。私も頻繁に使っています。 がま口のバッグは口がすっぽり空いて、出し入れ簡単。 マチがあるから使いやすいのです。 手元で持ちたい、スクエアがま口。お化粧道具な […]
お隣の坂城町は、バラが有名で「さかき千曲川ばら公園」には330品種のバラが咲くそうです。今年は残念ながら、ばらまつりは中止。 密を避けて、少しだけお花見に。 千曲川沿いに広がる色とりどりのバラと、バラの香り。橋の近くでシャーレーポピーも色どりを添えていました。 自然の中の色から着物のイメージが浮かぶ […]
「職人図鑑」のfacebookページ、Instagramで、 【職人リレー!ニッポンの逸品】Root2 3rd としてご紹介いただきました。 職人から職人へとバトンリレーをしていく楽しい企画です。 「職人図鑑」のfacebookページはこちらです。