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上田紬

  • 2023年2月23日

青山スクエア展示会、前半最終日を迎えました。

17日から始まった「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」、 23日にお陰さまで最終日を迎えました。 お世話になった皆さま、ありがとうございました! 私は上田から通っていたので在廊出来ない日もありましたが、一週間があっという間。 久しぶりにご一緒させていただく工芸士の皆さんと、本当に楽しい一週間でした […]

  • 2023年2月20日

「前橋友禅工房展」

2/22(水)~26(日)、「前橋友禅工房展」にて展示・販売させていただきます。 お世話になっている、有馬国雄さんの前橋友禅工房がお引っ越しをされるとのことで、今回がファイナル展示会です。 何度かおじゃまさせていただいた工房。 生徒さんが賑やかに作品製作されている姿が浮かびます。 残念ながら私は都合 […]

  • 2023年2月17日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」始まりました!

昨年より準備を重ねてきた、女性伝統工芸士展がついに始まりました! 青山スクエアも久しぶり~。 3、4年前までは、毎年夏に盛大に女性職人展を開催していたっけなぁ、なんて懐かしく思い出します。 上田を7時過ぎに出て、着いたのが9時半過ぎ。 もう、工芸士の皆さん準備を始めていました。 久しぶりの再会を喜び […]

  • 2023年2月10日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」

2/17(金)~3/2(木)、 伝統工芸青山スクエアにて「女性伝統工芸士展」開催です。 21名の女性職人が、前半と後半に分かれて集まります。 実演や体験なども盛りだくさんの展示会、是非お出掛けください。 24、24日は上田紬カラフルミニマットの体験織りもお楽しみいただけます。 皆さまのお越しをお待ち […]

  • 2023年1月28日

銀座 宮坂画廊「サンクリューネ展」

1/23~1/28、初めて銀座の宮坂画廊さんで展示会をさせていただきました。 銀座の昔ながらの歴史のある画廊と聞いて、少し緊張ぎみで伺ったのですが、スタッフの方、皆さんとても気さくで親切にしてくださりホッとしました。 画廊の扉を開けると、なんとも優しい空間が迎えてくれるのです。 初日の開店時間からお […]

  • 2023年1月20日

吉祥寺ギャラリー リベスト創 展示会のお知らせ

1/26~2/1、吉祥寺ギャラリー リベスト創さんにて「小岩井カリナ・武藤挺一 展」が始まります。 今回も、コンサートや朗読などもお楽しみいただける盛りだくさんの企画。 いつもお世話になっている二科会の武藤さんは、本当にお顔が広いのです。 私も初日にギャラリートークを予定しています。 皆さまのお越し […]

  • 2023年1月18日

「第38回 長野県伝統工芸品展」始まっています。

1/18~24、松本井上百貨店本館7階にて、3年ぶりの開催となりました。 気になる新作展も同時開催中です。 特別賞や県知事賞が並びます。 私の作品は一体どこ~? いました、いました。 壁際で静かに佇んでおりました。 週末は実演や体験が盛りだくさんですよ。 是非お出掛けくださいね。

  • 2023年1月18日

「サンクリューネ展」のお知らせ

1/23(月)~28(土)、 銀座の宮坂画廊 様にて「サンクリューネ展」を開催いたします。 書の石橋幽岳さんにお声がけをいただきまして、初参加の五人展です。 宮坂画廊さんも、初めておじゃまさせていただきます。 宮坂画廊さんはすごくご縁のつながる画廊だそうで、こちらの本には、 “そんなことがー?!”と […]

  • 2023年1月14日

「関東伝統工芸士会長賞」をいただきました!

1月の嬉しいニュースです。 昨年末に応募した「関東伝統工芸士会 作品コンクール」で、「関東伝統工芸士会長賞」をいただきました。 1/13~19まで、東京青山スクエアにて展示されています。 なかなかお返事が来なかったので、ダメだったのかなーと肩を落としていましたが、発表の数日後にご連絡をいただきました […]

  • 2023年1月10日

「てのひら美術館手帳」でご紹介いただいています。

昨年は「キャリア編集部手帳2022」の表紙に上田紬の糸アートをお使いいただき、 今年は「てのひら美術館手帳2023」に掲載えただいています。 大きさはちょっと小さめ、持ち歩きに便利です。 各月始めのページで12人のアーティストが紹介されています。 私は3月。 スケジュールを書き込むのが楽しくなる手帳 […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。