• 2023年1月10日

「てのひら美術館手帳」でご紹介いただいています。

昨年は「キャリア編集部手帳2022」の表紙に上田紬の糸アートをお使いいただき、 今年は「てのひら美術館手帳2023」に掲載えただいています。 大きさはちょっと小さめ、持ち歩きに便利です。 各月始めのページで12人のアーティストが紹介されています。 私は3月。 スケジュールを書き込むのが楽しくなる手帳 […]

  • 2023年1月7日

「長野県伝統工芸品展」のお知らせ

毎年恒例となっていた「長野県伝統工芸品展」が、3年ぶりに開催されます。 松本井上百貨店にて、1/18(水)~24(火)の日程で、実演や体験盛りだくさんの楽しいイベント。 今年は「第1回新作展」もあり、信州の職人が腕を振るった作品が見られます。 私も出展しています。 寒さ厳しい折ですが、ご都合良いよう […]

  • 2023年1月4日

「伝統的工芸品 公募展」in青山スクエア

昨年、国立新美術館で行われた「伝統的工芸品 公募展」の入賞・入選作品が、1月4日(木)から12日(水)、青山スクエアにて展示販売されます。 場所が変わると、作品も違う顔に見えるもの。 お近くまで行かれるようでしたら、是非お立ち寄りください。 私の「プティ・クリスマス」どんな顔をしているかなぁ。

  • 2023年1月2日

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。 着物でお散歩していたら、山の麓にはもうタンポポが咲いているのを見つけました。 暖かいお正月だから、タンポポも目が覚めたのかな。 今年は、この地域のことをもう少し探っていかれたらと思います。

  • 2022年12月1日

「全国伝統的工芸品公募展」入選しました!

12/2(金)~12/10(月) 国立新美術館 1階展示室1Dにて、101点の入選作品をご覧いただけます。 私が出品させていただいたのは、「プティクリスマス」。 やさしい冬のかわいらしいクリスマスの季節をイメージした着物です。 久しぶりの出品、久しぶりの入選に、初心にかえる思いです。 お近くまでのつ […]

  • 2022年11月28日

銀座ギャラリー展

11/28~12/4 毎年お世話になっている「銀座ギャラリー杉野」様で、今年も武藤挺一さんと展示会。 今年は、“築山洋子さんの国画会会員推挙を祝う展”として、築山さんと息子さん、ご出身の富山県のご友人のカメラマンの中山さんの、五人展です。 素敵な絵、写真、そして上田紬がご覧いただけます。 並木通りの […]

  • 2022年11月18日

「美しいキモノ」冬号でご紹介いただきました!

「美しいキモノ」冬号の、“長野のまじめな織物”の特集ページで、女優のともさかりえさんに上田紬をお召しいただきました。 ともさかりえさん、ご出身が長野県というご縁でページの中で信州の紬を色々お召しくださっています。 学生時代、ともさかりえさんの出演ドラマを楽しみに見ていましたが、何十年か経って自分のつ […]

  • 2022年10月24日

和の匠座「くらしの旬」10月号でご紹介いただいています。

すっかり秋めいてきました。 女性伝統工芸士展の和の匠座、「くらしの旬」で作品をご紹介いただいてから、早いもので1年になります。 10月号も、素敵な作品が勢揃い。 古民家での、落ち着いてしっとりとした雰囲気が伝わってきます。 上田紬は、竹の持ち手の紬バッグと、信濃国分寺の蓮で染めた糸で織ったストールを […]

  • 2022年10月4日

松本井上百貨店「伝統工芸士三人展」

松本井上百貨店、5階食器売場にて、赤津焼の梅村弄月さん、京鹿の子絞の高橋庸子さんと三人展をさせていただいています。 三人の個性あふれる作品が勢揃いです。 今回はアテンドさせていただくことはなく、11月まで商品のみ展示販売させていただいています。 秋のお散歩のついでに、是非お立ち寄りください。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。