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お知らせ

  • 2022年4月20日

女性伝統工芸士展「くらしの旬」4月号が更新されました。

春は草木が花を咲かせ、山の木々がいっせいに芽吹きを始める美しい季節です。 特集「くらしの旬」のページが更新されました。 松尾芭蕉の言葉に乗せて、春らしい作品をご覧ください。 上田紬からは、「岡谷蚕糸博物館」で展示をしていただいた思い出深い、半幅帯と角帯をご紹介しています。 たくさんの皆様に感謝の気持 […]

  • 2022年1月31日

女性伝統工芸士展「くらしの旬」1月

女性伝統工芸士展 和の匠座「くらしの旬・1月」で、上田紬のネクタイをご紹介いただいています。 来月はバレンタイン。 チョコレートと一緒にネクタイのプレゼント、素敵ですよ。 毎回素敵な女性工芸士の皆さんと一緒にご紹介いただけて、嬉しいページです。 毎年、アクロス福岡で開催していた女性伝統工芸士展。 こ […]

  • 2022年1月23日

吉祥寺ギャラリーにて二人展

毎年1月にお世話になっている吉祥寺ギャラリー「リベスト創」さまにて、今年も二人展を開催します。 ご一緒させていただくのは、毎年お世話になっている二科会審査員の武藤挺一さん。 1月27日~2月2日、吉祥寺駅から徒歩7分ほどの明るいギャラリーです。 今回は武藤さんと”カゼインテンペラ画賛助協力者”の皆さ […]

  • 2022年1月19日

長野県伝統工芸品展のお知らせ

毎年、松本井上百貨店で開催される「長野県伝統工芸品展」、今年は残念ながら中止となりました。 長野県の伝統工芸職人による実演や体験が楽しめる催事は、毎年人気で土日にはたくさんのお客様で賑わっています。 来年こそ、安心して開催されることを願います。

  • 2021年12月22日

ANAマイレージクラブで上田紬のストールをご紹介いただいています

ANAマイレージクラブ「ライフステップサービス」のサブスクのページで、 上田紬のストールをご案内させていただいています。 ANAをイメージして作らせていただいたストールは、やはりブルー!! タイトルは「空の波 海の雲」。 見上げた青空には波のように雲がながれ、眺める深い海には真っ白な雲がうかんでいる […]

  • 2021年11月27日

「岡谷蚕糸博物館」展示会

岡谷蚕糸博物館の「繋ぐ、紡ぐ、織る」展、初日を迎えています。 「糸のまち岡谷」での展示会、ご縁をいただけてとても嬉しいです。 蚕糸博物館の皆さんにお手伝いをいただいて、色とりどりでカラフルな展示スペースが出来上がりました! 博物館の皆さんが先へ先へと会場設営をしてくださり、”こんな博物館があるなんて […]

  • 2021年10月20日

JTCWに信州紬が参加しています!

JTCW(JAPAN TRADITIONAL CLAFTS WEEKをご存知ですか? 日本各地で作られる伝統工芸品を、東京の素敵なお店で紹介する「創り手」と「売り手」そして「使い手」をつなぐ 年に一度、14日間のイベントです。 今年は10月29日(金)~11月11日(木)まで。 信州紬は、銀座の「ぜ […]

  • 2021年10月17日

「銀座ギャラリー杉野」様にて二人展のお知らせ

11月15日(日)~21日(土)まで、 「銀座ギャラリー杉野」様にて、ニ科会審査員の武藤挺一さんと二人展を開催します。 画と織りの空間をお楽しみください。 今回は7名の皆さんが賛助出品してくださいます。 皆様のお越しをお待ちしております。

  • 2021年10月8日

「キャリア手帳2022」表紙に上田紬の糸アート!

10月に入ると、来年の手帳が店頭に並び始めますね。 毎年、手帳選びも年末の楽しみの一つです。 「キャリア編集部」さんの女性ビジネス手帳、“キャリア2022”の表紙に、上田紬の糸アートを使っていただいています。 このモケモケ&フワフワ感が、伝わりますか~。 上田紬の織物だけでなく、糸の表現に注 […]

  • 2021年10月4日

「和の匠座」にてご紹介いただいています。

日頃からお世話になっている「和くらし・くらぶ」の皆さんが応援してくださっている、女性工芸士会の中で「和の匠座」がオープンしました! 季節の旬を取り入れた工芸品や、こちらでしか見られない素敵な作品が紹介されています。 私は上田紬のワンピース。 「ナガノパープル」をご紹介。 下にタンクトップやTシャツを […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。