CATEGORY

お知らせ

  • 2021年3月20日

「職人図鑑」オンラインギャラリー、本日オープン!

オンラインギャラリー企画展「春を楽しむ伝統工芸~七人展~」 本日20日(土)オープンします。 私はツムギハンチングと、竹バッグをご案内させていただきます。 素敵な作品がたくさん! 「職人図鑑」オンラインギャラリー、是非覗いてみてください~。

  • 2021年3月15日

「職人図鑑」さんのオンラインギャラリー、間もなく始まります!

昨年、職人リレーでお世話になった「職人図鑑」さん。 3月20日(土)~4月4日(日)の日程で、 オンラインギャラリー第1回企画展「春を楽しむ伝統工芸~7人展~」が開催されます。 私はハンチングと竹バッグをご提案させていただいています。 先着100名様に、掲載紙のプレゼントもあるそうです! 「職人図鑑 […]

  • 2021年3月1日

柳町「岡崎酒造」さんで、上田紬コモノを置かせていただきます。

今日のご予約のお客様は、柳町にある岡崎酒造の杜氏、岡崎美都里さん。 ご注文いただいていたお品物を取りに来てくださいました。 美都里さんは高校の後輩で、ご活躍は色々なところで拝見しています。 最近は、長野大学の生徒さんが作られた「てくてく上田」という冊子でご一緒させていただきました。 同じ市内で、母校 […]

  • 2021年2月20日

おに退治マスク!仕立て上がりました。

昨年、いえ、もっと前からでしょうか。 世の中に緑と黒の市松柄が大流行。 ご注文をいただいて、出来上がりました! 「おに退治マスク」! ご注文いただいてから納品まで、約2か月。 年をまたいでの、おに退治となりました。 手作り作品は、パッと作って、パッと納めるというわけにいかないので、世の中の流れを先取 […]

  • 2021年2月11日

吉祥寺「リベストギャラリー創」展、始まりました!

2月11日(木)~17日(水)、画、陶芸、上田紬の展示会、始まりました。 五日市街道沿いの、日当たりの良いギャラリーです。 春のお出掛けが楽しくなるような、ツムギコモノもご用意しています。 今回は、黄色いカードのついた品物ががお買い得ですよ。 今回は在廊することが出来ませんが、感染対策もきちんとして […]

  • 2021年2月9日

J:COMで放送していただきました!

先日のzoom取材から5日。 J:COMの「ジモト応援!つながるNEWS」の中で、ご紹介いただきました。      放送エリアは:武蔵野市・三鷹市・府中市・小金井市・国分寺市・ 小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市ほか 11チャンネルで18時~18時20分。 上田紬のこと、ギャラリー展のこ […]

  • 2021年2月1日

新作ハンチング仕立て上がりました!

ほっこりと、包み込むようなハンチング。 顔をスッキリ見せてくれるので、私も大好きです。 春のお出掛けが楽しくなる予感です。 新作ハンチングは、2月11日(木)~17日(水)、吉祥寺「リベストギャラリー創」様にてご覧いただけます。 お気に入りの一つを見つけにいらしてくださいね。

  • 2021年1月25日

「てくてくうえだ」でご紹介いただきました!

初めて長野大学企業情報学部のゼミの皆さんの取材をいただいたのは、昨年夏でした。 それぞれのグループがそれぞれ新しい目線で上田を取材。 もりだくさんな一冊です。 集合写真だけ撮りに集まってくれたゼミ生の皆さん。 3名を残し、工房に上がらずそのまま帰ったメンバーの後ろ姿を見て、本当に早く「てくてく」が楽 […]

  • 2021年1月22日

吉祥寺「リベストギャラリー創」にて、二人展を行います。

2月11日(木)~17日(水)まで、東京吉祥寺リベストギャラリー創にて「二人展」を予定しています。 二科会会員で審査員でもある、武藤挺一さんと恒例となった新春の展示会。 画や織物に触れていただきながら、音楽も楽しめるという、毎年盛りだくさんな展示会です。 今年初の展示会。 皆さまのお越しをお待ちして […]

  • 2021年1月13日

NHKイブニング信州 “信州すてき旅”のコーナーでご紹介いただきました。

昨年、取材をいただいてから3度目の正直?です。 年末の放送が事情で延期、先週また延期。 仕方ないのですが、今日は大丈夫かな~と心配しながらテレビの前に正座。 今日はバッチリ放送していただけました! 開始と同時に速報のテロップ。 昨年から世の中色々で落ち着かないです。 そんな時に放送していただけてあり […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。