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ブログ

  • 2020年11月30日

長野大学の皆さんが、追加取材にきてくださいました。

初夏の頃、長野大学の皆さんがつくる情報誌「てくてくうえだ」の取材をいただきましたが、撮り直したいところがあるとのことでお越しくださいました。 夏に来てくださった時は、密を避けるため3人だけでしたが、今回は全員で。 写真撮影ぎりぎりまでマスクをしていて、はずしたら、みんな良い笑顔。 この後、2人を残し […]

  • 2020年11月16日

サントミューゼ「花鳥風月展」を拝見してきました。

お世話になっている方の写真展が、サントミューゼで開催されるとのご案内をいただき、拝見してきました。 せっかくなので、着物で。 着物は特別感がありますが、全然っ。 上田紬は普段のお出掛けに楽しく着て良いのです。 今年の「美しいキモノ」秋号でも掲載していただいた、この格子の着物。 帯を変えて、実際に着て […]

  • 2020年11月2日

高崎高島屋さんで「自性寺焼き展」を拝見しました。

不思議なことに、最近群馬県の皆さんとご縁があります。 安中市で“自性寺焼”をされている、青木昇さんの工房におじゃましたのは、かれこれ4年ほど前でしょうか。 上田でお世話になっている方の弟さんとのことで、上田から数人でおじゃましたのが初めてのご縁。 今回は、高崎の高島屋さんで個展をされるとのことで伺い […]

  • 2020年10月29日

ながの東急に「赤津焼き」「京鹿の子絞り」の工芸士お二人参上。

伝統工芸展などでご一緒させていただく工芸士のお二人が長野に来られる、というので早速応援に行きました。 応援、のつもりが、久しぶりの再会でおしゃべりも楽しくて、お邪魔になってしまったかな。 お二人が、地元長野の百貨店に来てくれるなんて嬉しい限りです。 展示会でご一緒させていただく時は、作品をゆっくり見 […]

  • 2020年10月24日

ありがとうございました!「和工房あき」様展示会

あっという間の4日間でした。 高松では、沢山の新しい出会いがあり、再会があり、刺激にあふれる毎日でした。 沢山の方に体験織りも楽しんでいただき、若女将がお客様に機織りを教えてくださる場面も。 着物好きな皆さんが集まる空間なんだなぁと、4日間を通して感じました。 高松に滞在中はお昼は絶対うどんにする、 […]

  • 2020年10月23日

高松市「和工房あき」様、楽しませていただいています!

22日から始まっています「和工房あき」様での展示会。 初めての四国の展示会で不安もありましたが、楽しい毎日です。 アーケード街も元気、通りを歩く人も元気。 活気ある街の活気ある呉服屋さんだなぁ、と連日感じます。 女将さんに、近所の乾物屋さんに連れて行っていただきましたよ。 たくさんのお客様に体験織り […]

  • 2020年10月21日

やって来ました!うどん県高松市!

久しぶりの展示会です。 7月に「和工房あき」さんご夫婦が工房にお越しくださってから3か月。 高松におじゃまする日がやってきました。 信州は肌寒かったのに、四国はなんて暖かいのでしょう。 暖かいというだけで、開放感が違います。 予定では松本空港から神戸に飛行機で移動するつもりでしたが、予定変更。 中央 […]

  • 2020年10月6日

前橋友禅、有馬さんの工房でお世話になりました!

10月2日(金)~5日(月)までおせわになりました展示会、無事に最終日を迎えました。 お世話になりました皆様、ありがとうございました。 有馬さんの生徒さんの作品や、つまみ細工で前橋で活躍されているの清水亜希子さんの作品も並び、華やかでした~。 有馬さんとゆっくりお話が出来たのも、とても嬉しかったです […]

  • 2020年8月13日

世の中が落ち着かなくても、いつも通り、春が来て、夏が来て。 お盆休みになりました。 お墓掃除をして近所に人に会い、お墓参りに行き懐かしい顔に会う。 田舎の夏。 今年は少し違っています。 友人にも会えず、人の集まりそうなところには行けず。 美しい景色を見に行ったり。 民藝館に工芸展を見に行ったり。 ち […]

  • 2020年8月3日

長野大学の皆さんに、情報誌「てくてくうえだ」の取材をいただきました。

8月に入り、暑い日が続いています。 地元長野大学の皆さんに、「てくてくうえだ」という上田の情報誌の取材をいただきました。 ゼミの皆さんが、実際に上田の街を歩いて見つけた魅力的な場所やものこと、人を掲載しているとのことです。 長野大学といえば、つい数年前に公立となり県外からの受験生もすごく増えたとか。 […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。