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掲載情報

  • 2024年11月19日

上田紬コサージュ、信濃毎日新聞で紹介

地元の塩尻小学校では、卒業生の保護者が卒業生に手作りコサージュをプレゼントするという、素敵な慣習があります。 そのコサージュは、卒業式で卒業生が胸に飾るのですが、次の入学式の時にはお母さんが使うというお家もあり、素敵なストーリーにつながるのです。 コサージュの生地を上田紬で、という活動が20年近く続 […]

  • 2024年2月11日

オンラインショップ、オープンです!

お待たせいたしました。 “見て楽しく、まとって楽しい”上田紬のオンラインショップがオープンいたしました。 ここまで来るの、長かったです。 得意な分野ではないので、すぐにサラッとは出来ず、何年越しといって良いかも。 ひとまずオープンさせていただき、動かしながら直します。 ご意見などありましたら、よろし […]

  • 2022年8月15日

断捨離はムズカシイ

工房は13日~16日までお盆休みをいただいていましたが、休みとはいえ目の前は仕事の山。 昨年、いえ一昨年、もっと前から土蔵の掃除を少しずつしていました。 が、なかなか進まず1年経ち、2年経ち。 「断捨離難しいーっ」が、ずっと何十年も続いていたのだと思います。 今回山積みになったのは、書類や手紙、掲載 […]

  • 2022年3月28日

和の匠座・特集「くらしの旬」

女性伝統工芸士のページが更新されました! 今回はアクロス福岡で行われた「九州の女性匠展」の特集です。 例年、全国から女性工芸士の皆さんが福岡に集まる展示会ですが、今年は九州の工芸士の作品限定になりました。 参加出来なかったのは残念ですが、皆さんの素敵な作品は、自分がつくることの励みになります。 作品 […]

  • 2021年10月8日

「キャリア手帳2022」表紙に上田紬の糸アート!

10月に入ると、来年の手帳が店頭に並び始めますね。 毎年、手帳選びも年末の楽しみの一つです。 「キャリア編集部」さんの女性ビジネス手帳、“キャリア2022”の表紙に、上田紬の糸アートを使っていただいています。 このモケモケ&フワフワ感が、伝わりますか~。 上田紬の織物だけでなく、糸の表現に注 […]

  • 2021年6月27日

「玉井フルーツ」さんに、ツムギコモノあります!

柳町から国道へと進むと、とても趣のある建物の「玉井フルーツ」さん。 以前からいただいていました、上田紬を店内でご紹介させていただけるという、嬉しいお話。 棚が完成したということで、ツムギコモノを納品させていただきました。 明るい光が差し込む、窓際の空間です。 新作の、信玄袋やハンチング、名刺入れ。 […]

  • 2021年4月6日

中学校美術教科書に、載せていただいています。

令和3年度の、中学校美術教科書で上田紬をご紹介いただきました。 学生時代は美術が好きで、新学期新しい美術の教科書のページをめくるのが楽しみでした。 学生さんたちに、興味を持ってもらえれば、記憶の片隅に残しておいてもらえれは嬉しいです。 お世話になった皆さま、ありがとうございました。

  • 2021年2月26日

NHK「知るしん」でご紹介いただきました。

少し前にNHKの番組で工房をご紹介いただきました。 今回は、信州の素敵なところを総まとめ!のような番組の中で、工房もご紹介いただきました。 そうだったなぁ、と思い出しながら見るテレビ。 散らかった工房も、それらしく見えています。 放送中、放送後、早速友人たちから“見たよ~。”の連絡が。 信州の特集番 […]

  • 2021年2月4日

J:COMで取材いただきました。

11日(木)~17日(水)の吉祥寺リベストギャラリー「二人展」について、地元のJ:COMさんから取材いただきました。 取材というと、実際に現地に行ってというイメージですが、最近はzoomという便利な方法があるんですね。 今回も、zoomで取材していただきました。 慣れない取材で、あたふた・・。 もう […]

  • 2021年1月5日

上田紬マスクをSBC「ずくだせテレビ」お料理コーナーで。

地元SBCテレビの「ずくだせテレビ」新年初のお料理コーナーで、王鷲美穂さんが上田紬マスクを着用してクッキングしてくださいました。 王鷲さんは、お料理教室Ohisama主宰のお料理の先生。 市内だけでなく色々な場面でご活躍の超売れっ子です。 そんな王鷲さんが、さりげなく上田紬のマスクをして作った“揚げ […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。