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上田紬カリコ

  • 2021年2月9日

J:COMで放送していただきました!

先日のzoom取材から5日。 J:COMの「ジモト応援!つながるNEWS」の中で、ご紹介いただきました。      放送エリアは:武蔵野市・三鷹市・府中市・小金井市・国分寺市・ 小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市ほか 11チャンネルで18時~18時20分。 上田紬のこと、ギャラリー展のこ […]

  • 2021年2月4日

J:COMで取材いただきました。

11日(木)~17日(水)の吉祥寺リベストギャラリー「二人展」について、地元のJ:COMさんから取材いただきました。 取材というと、実際に現地に行ってというイメージですが、最近はzoomという便利な方法があるんですね。 今回も、zoomで取材していただきました。 慣れない取材で、あたふた・・。 もう […]

  • 2021年2月1日

新作ハンチング仕立て上がりました!

ほっこりと、包み込むようなハンチング。 顔をスッキリ見せてくれるので、私も大好きです。 春のお出掛けが楽しくなる予感です。 新作ハンチングは、2月11日(木)~17日(水)、吉祥寺「リベストギャラリー創」様にてご覧いただけます。 お気に入りの一つを見つけにいらしてくださいね。

  • 2021年1月25日

「てくてくうえだ」でご紹介いただきました!

初めて長野大学企業情報学部のゼミの皆さんの取材をいただいたのは、昨年夏でした。 それぞれのグループがそれぞれ新しい目線で上田を取材。 もりだくさんな一冊です。 集合写真だけ撮りに集まってくれたゼミ生の皆さん。 3名を残し、工房に上がらずそのまま帰ったメンバーの後ろ姿を見て、本当に早く「てくてく」が楽 […]

  • 2021年1月22日

吉祥寺「リベストギャラリー創」にて、二人展を行います。

2月11日(木)~17日(水)まで、東京吉祥寺リベストギャラリー創にて「二人展」を予定しています。 二科会会員で審査員でもある、武藤挺一さんと恒例となった新春の展示会。 画や織物に触れていただきながら、音楽も楽しめるという、毎年盛りだくさんな展示会です。 今年初の展示会。 皆さまのお越しをお待ちして […]

  • 2021年1月15日

工房にこもる日々、良い時間です。

寒い冬の日は、工房にこもって仕事。 1月~2月末頃は、上田市内にも観光客が多くないので、工房も静かです。 すき間風は入りますが、 木の空間で自分のリズムで働くのは心地よいもの。 時間の流れはとても静かで緩やかですが、 時に仕事と自分の時間に追われてしまう。 そんな時は、裏山でのび~。 田舎は癒しの環 […]

  • 2021年1月13日

NHKイブニング信州 “信州すてき旅”のコーナーでご紹介いただきました。

昨年、取材をいただいてから3度目の正直?です。 年末の放送が事情で延期、先週また延期。 仕方ないのですが、今日は大丈夫かな~と心配しながらテレビの前に正座。 今日はバッチリ放送していただけました! 開始と同時に速報のテロップ。 昨年から世の中色々で落ち着かないです。 そんな時に放送していただけてあり […]

  • 2021年1月9日

寒い、寒いの仕事始め!

予報通りの寒波が来ました! 凍えながら雪かきの朝。 景色はすごくキレイなんです。 でも、少し歩くと足がピリピリして痛くなるくらいの寒さ。 毎年のことなのに、慣れないなぁ~。 と、そんな日が仕事始めとなりました。 ストーブ3つ使っていてもまだ寒い。 しばらくはストーブの番人。 経糸をつなぐ作業をしてい […]

  • 2021年1月8日

「Artist Radio」が公開されています!

昨年末に収録していただいた、キャリア編集部さんの「Artist Radio」が公開されています。 自分のおしゃべりって、実は超恥ずかしくて反省点ばかりが耳に残って内容がほとんど入って来ない・・・。 本当はもっと伝えたいことがあるのに~、とか時間がもっとあればな~とか思うのですが、チャンスをいただけた […]

  • 2021年1月5日

上田紬マスクをSBC「ずくだせテレビ」お料理コーナーで。

地元SBCテレビの「ずくだせテレビ」新年初のお料理コーナーで、王鷲美穂さんが上田紬マスクを着用してクッキングしてくださいました。 王鷲さんは、お料理教室Ohisama主宰のお料理の先生。 市内だけでなく色々な場面でご活躍の超売れっ子です。 そんな王鷲さんが、さりげなく上田紬のマスクをして作った“揚げ […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。