猫顔の花壇

「ねこ瓦を愛する会」の活動で、地域に2ヵ所の花壇を作っています。

どちらも、猫の顔の形に花を植えて形作った猫顔の花壇です。

先日、地元の高校生が放課後お手伝いに来てくださり色々な花を植えました。

百日草、タピアン等、猫の顔の形になるように高校生が考えてくれました。

昨年に引き続きの活動なので、昨年植えた花がなんとなく猫の顔の形に残っています。

「今年は文化祭なにやるのー?」とか、「家でも畑仕事してるのー?」とか、高校生と話しながら作業するのは、イマドキを知ることが出来て楽しいです。

その活動を「東信ジャーナル」さんで記事にしていただきました。

ありがとうございます!

これから草取りが大変になってきます。

近くを通る時には、公園をのぞいてみてくださいね。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。