高松市「和工房あき」様、楽しませていただいています!

22日から始まっています「和工房あき」様での展示会。

初めての四国の展示会で不安もありましたが、楽しい毎日です。

アーケード街も元気、通りを歩く人も元気。

活気ある街の活気ある呉服屋さんだなぁ、と連日感じます。

女将さんに、近所の乾物屋さんに連れて行っていただきましたよ。

たくさんのお客様に体験織りも楽しんでいただきました。

高松市で活躍している、伝統工芸のお友達も遊びに来てくれました~。

この土地で頑張っているんだなぁと、嬉しかったです。

楽しい時間はあっという間です。

たまに自撮り~。

マスクをしての展示会は初めてですが、良い出会いに囲まれて、マスクの下は笑ってばかり。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。