長野大学の皆さんに、情報誌「てくてくうえだ」の取材をいただきました。

8月に入り、暑い日が続いています。

地元長野大学の皆さんに、「てくてくうえだ」という上田の情報誌の取材をいただきました。

ゼミの皆さんが、実際に上田の街を歩いて見つけた魅力的な場所やものこと、人を掲載しているとのことです。

長野大学といえば、つい数年前に公立となり県外からの受験生もすごく増えたとか。

今回は、密を避けるため取材にお越しくださった方は3人。

本当はもっと和気あいあいの雰囲気を楽しみたかった~。

この写真の、等間隔のソーシャルディスタンス、きれいでしょう。

私の足元はスニーカー。

この日はとても暑い日でしたが、掲載が冬とのことで袷の着物なのです。

暑いっっっ、けど、爽やかさを演出。

「てくてくうえだ」出来上がりが楽しみです。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。