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手織り

  • 2020年12月27日

年末年始休業のお知らせ

2020年12月27日(日)~2021年1月7日(木)まで、工房は年末年始のお休みをいただきます。 2021年も皆様にとって良い一年でありますよう。 よろしくお願いいたします。

  • 2020年12月21日

故郷に新しい道路と信号機が出来ました!

いつも散歩している景色の中に、少しずつ道が出来て、少しずつ舗装されて道路になって。 ついに今日が、道の開通と信号機の点灯開始です。 朝7時頃からテントを張って準備していました。 昔はこの辺りは豚小屋があったところ。 道になってしまうと昔の面影が感じられず、ずっと道だったかのような顔をしています。 午 […]

  • 2020年12月16日

上田紬マスクを海野町商店街、ヤジマ様へお届け。

素敵なジュエリーが輝く、海野町商店街のヤジマ様。 シルクのつながりから、工房の写真をカレンダーにしてくださったり、繭や桑の葉のネックレスをつくられたり。 1990年、1991年のカレンダーです。 懐かしい工房の写真もたくさん撮ってくださっています。 30年の月日を経て、マスクを納品させていただくご縁 […]

  • 2020年12月14日

予報通りの雪、冬将軍の到来です。

今週から寒くなるとは聞いていました。 本当に、裏山に雪が! あのグラデーションの辺りは、どうなっているんだろう~。 行って確かめてみたいなぁ、でもクマが怖い。 朝の散歩はこんなにきれいな朝焼け。 夕方の散歩はこんなにきれいな夕焼け。 冬は寒いだけと思っていましたが、澄んだ空気が見せてくれる景色は心も […]

  • 2020年12月3日

同級生の奥様が、体験織りに来てくださいました。

小学校時代の同級生。 同じ班になった時は、“男女4人ボケとツッコミ物語”みたいな毎日で、楽しかった~。 しばらく会う機会もなく、どうしているかな~と過ごしていたらfacebookで発見!あるある。 そして奥様が体験織りをしてみたい、とこのとでお越しくださいました。 楽しくおしゃべりしながら、上手に織 […]

  • 2020年12月1日

キャリア手帳「Career2021」でご紹介いただきました!

全国の女性作家の皆さんが、各ページでご自分の好きな言葉を掲載されています。 私も7月初めのページ、伝統工芸のページでご紹介いただいています。 表紙は3人の作家さんが描いた、3種類の中から選べますよ~。 2021年、スケジュールを入れるのも、日々のことを書き込むのも楽しくなりそうっ。 詳しく見てみたい […]

  • 2020年11月30日

長野大学の皆さんが、追加取材にきてくださいました。

初夏の頃、長野大学の皆さんがつくる情報誌「てくてくうえだ」の取材をいただきましたが、撮り直したいところがあるとのことでお越しくださいました。 夏に来てくださった時は、密を避けるため3人だけでしたが、今回は全員で。 写真撮影ぎりぎりまでマスクをしていて、はずしたら、みんな良い笑顔。 この後、2人を残し […]

  • 2020年11月16日

サントミューゼ「花鳥風月展」を拝見してきました。

お世話になっている方の写真展が、サントミューゼで開催されるとのご案内をいただき、拝見してきました。 せっかくなので、着物で。 着物は特別感がありますが、全然っ。 上田紬は普段のお出掛けに楽しく着て良いのです。 今年の「美しいキモノ」秋号でも掲載していただいた、この格子の着物。 帯を変えて、実際に着て […]

  • 2020年11月2日

高崎高島屋さんで「自性寺焼き展」を拝見しました。

不思議なことに、最近群馬県の皆さんとご縁があります。 安中市で“自性寺焼”をされている、青木昇さんの工房におじゃましたのは、かれこれ4年ほど前でしょうか。 上田でお世話になっている方の弟さんとのことで、上田から数人でおじゃましたのが初めてのご縁。 今回は、高崎の高島屋さんで個展をされるとのことで伺い […]

  • 2020年10月29日

ながの東急に「赤津焼き」「京鹿の子絞り」の工芸士お二人参上。

伝統工芸展などでご一緒させていただく工芸士のお二人が長野に来られる、というので早速応援に行きました。 応援、のつもりが、久しぶりの再会でおしゃべりも楽しくて、お邪魔になってしまったかな。 お二人が、地元長野の百貨店に来てくれるなんて嬉しい限りです。 展示会でご一緒させていただく時は、作品をゆっくり見 […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。