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掲載情報

  • 2023年1月10日

「てのひら美術館手帳」でご紹介いただいています。

昨年は「キャリア編集部手帳2022」の表紙に上田紬の糸アートをお使いいただき、 今年は「てのひら美術館手帳2023」に掲載えただいています。 大きさはちょっと小さめ、持ち歩きに便利です。 各月始めのページで12人のアーティストが紹介されています。 私は3月。 スケジュールを書き込むのが楽しくなる手帳 […]

  • 2022年11月18日

「美しいキモノ」冬号でご紹介いただきました!

「美しいキモノ」冬号の、“長野のまじめな織物”の特集ページで、女優のともさかりえさんに上田紬をお召しいただきました。 ともさかりえさん、ご出身が長野県というご縁でページの中で信州の紬を色々お召しくださっています。 学生時代、ともさかりえさんの出演ドラマを楽しみに見ていましたが、何十年か経って自分のつ […]

  • 2022年10月24日

和の匠座「くらしの旬」10月号でご紹介いただいています。

すっかり秋めいてきました。 女性伝統工芸士展の和の匠座、「くらしの旬」で作品をご紹介いただいてから、早いもので1年になります。 10月号も、素敵な作品が勢揃い。 古民家での、落ち着いてしっとりとした雰囲気が伝わってきます。 上田紬は、竹の持ち手の紬バッグと、信濃国分寺の蓮で染めた糸で織ったストールを […]

  • 2022年7月28日

「くらしの旬」7月号が公開されました!

和の匠座から、今月も素敵な作品のご紹介です。 トップページは、上田紬のロングベスト! かわいいモデルさんが、日常のひとこまの中でカジュアルにご紹介してくださっています。 「くらしの旬」の楽しみは、作品だけでなく作品に彩りを与える俳句です。 今回は小林一茶と、松尾芭蕉。 温暖化でない頃も、夏の暑さは悩 […]

  • 2022年6月19日

中国サイト「微博 ウェイボー」にてご紹介いただいています。

日本の伝統工芸や文化を中国の方に紹介されている、“百年匠人”さん。 今回、上田紬を中国サイト「微博 ウェイボー」の百年匠人さんのページでご紹介いただきました。 日本でいうところの、Twitterにあたるそうです。 18日(土)、19日(日)の12時と16時で、4回に分けてご紹介いただきました。 当然 […]

  • 2022年5月25日

「くらしの旬」5月号が公開されました。

女性伝統工芸士展のページ、和の匠座「くらしの旬」5月号が公開されました。 京鹿の子絞りの日傘、素敵です。 博多織りのトートバッグと、ワインバッグ。 備前焼と奈良筆、そして伊万里有田焼。 そして、上田紬はハンチングをご紹介させていただいています。 素敵な作品があふれる、女性伝統工芸士展「くらしの旬」h […]

  • 2022年5月22日

「善光寺さん」に憧れて、番組の中で

長野朝日放送 abn”「善光寺さん」に憧れて”という番組の中で、女優の常盤貴子さんが上田紬をお召しくださいました。 今年、御開帳を迎える善光寺。 全国から大勢の方が訪れて賑やかな様子が、テレビでも伝わってきます。 7年に1度の御開帳を紹介する番組の中で、上田紬の着物をお召しいただきとても嬉しく思いま […]

  • 2022年4月20日

女性伝統工芸士展「くらしの旬」4月号が更新されました。

春は草木が花を咲かせ、山の木々がいっせいに芽吹きを始める美しい季節です。 特集「くらしの旬」のページが更新されました。 松尾芭蕉の言葉に乗せて、春らしい作品をご覧ください。 上田紬からは、「岡谷蚕糸博物館」で展示をしていただいた思い出深い、半幅帯と角帯をご紹介しています。 たくさんの皆様に感謝の気持 […]

  • 2022年1月31日

女性伝統工芸士展「くらしの旬」1月

女性伝統工芸士展 和の匠座「くらしの旬・1月」で、上田紬のネクタイをご紹介いただいています。 来月はバレンタイン。 チョコレートと一緒にネクタイのプレゼント、素敵ですよ。 毎回素敵な女性工芸士の皆さんと一緒にご紹介いただけて、嬉しいページです。 毎年、アクロス福岡で開催していた女性伝統工芸士展。 こ […]

  • 2021年12月22日

ANAマイレージクラブで上田紬のストールをご紹介いただいています

ANAマイレージクラブ「ライフステップサービス」のサブスクのページで、 上田紬のストールをご案内させていただいています。 ANAをイメージして作らせていただいたストールは、やはりブルー!! タイトルは「空の波 海の雲」。 見上げた青空には波のように雲がながれ、眺める深い海には真っ白な雲がうかんでいる […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。