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ブログ

  • 2021年2月11日

別所温泉の「上田氷灯ろう夢まつり」行って来ました。

2月7日(日)~11日(木)、別所温泉が美しくライトアップされるので、見に行きました。 見慣れた景色が別世界になっていました~。 なんてキレイなんでしょう。 人が大勢詰めかけているようならあきらめて帰ろうかと思っていましたが、混む様子もなくゆっくり見ることが出来ました。 今年は、初詣も、節分も来られ […]

  • 2021年2月9日

J:COMで放送していただきました!

先日のzoom取材から5日。 J:COMの「ジモト応援!つながるNEWS」の中で、ご紹介いただきました。      放送エリアは:武蔵野市・三鷹市・府中市・小金井市・国分寺市・ 小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市ほか 11チャンネルで18時~18時20分。 上田紬のこと、ギャラリー展のこ […]

  • 2021年2月4日

J:COMで取材いただきました。

11日(木)~17日(水)の吉祥寺リベストギャラリー「二人展」について、地元のJ:COMさんから取材いただきました。 取材というと、実際に現地に行ってというイメージですが、最近はzoomという便利な方法があるんですね。 今回も、zoomで取材していただきました。 慣れない取材で、あたふた・・。 もう […]

  • 2021年2月1日

新作ハンチング仕立て上がりました!

ほっこりと、包み込むようなハンチング。 顔をスッキリ見せてくれるので、私も大好きです。 春のお出掛けが楽しくなる予感です。 新作ハンチングは、2月11日(木)~17日(水)、吉祥寺「リベストギャラリー創」様にてご覧いただけます。 お気に入りの一つを見つけにいらしてくださいね。

  • 2021年1月25日

「てくてくうえだ」でご紹介いただきました!

初めて長野大学企業情報学部のゼミの皆さんの取材をいただいたのは、昨年夏でした。 それぞれのグループがそれぞれ新しい目線で上田を取材。 もりだくさんな一冊です。 集合写真だけ撮りに集まってくれたゼミ生の皆さん。 3名を残し、工房に上がらずそのまま帰ったメンバーの後ろ姿を見て、本当に早く「てくてく」が楽 […]

  • 2021年1月15日

工房にこもる日々、良い時間です。

寒い冬の日は、工房にこもって仕事。 1月~2月末頃は、上田市内にも観光客が多くないので、工房も静かです。 すき間風は入りますが、 木の空間で自分のリズムで働くのは心地よいもの。 時間の流れはとても静かで緩やかですが、 時に仕事と自分の時間に追われてしまう。 そんな時は、裏山でのび~。 田舎は癒しの環 […]

  • 2021年1月9日

寒い、寒いの仕事始め!

予報通りの寒波が来ました! 凍えながら雪かきの朝。 景色はすごくキレイなんです。 でも、少し歩くと足がピリピリして痛くなるくらいの寒さ。 毎年のことなのに、慣れないなぁ~。 と、そんな日が仕事始めとなりました。 ストーブ3つ使っていてもまだ寒い。 しばらくはストーブの番人。 経糸をつなぐ作業をしてい […]

  • 2021年1月5日

上田紬マスクをSBC「ずくだせテレビ」お料理コーナーで。

地元SBCテレビの「ずくだせテレビ」新年初のお料理コーナーで、王鷲美穂さんが上田紬マスクを着用してクッキングしてくださいました。 王鷲さんは、お料理教室Ohisama主宰のお料理の先生。 市内だけでなく色々な場面でご活躍の超売れっ子です。 そんな王鷲さんが、さりげなく上田紬のマスクをして作った“揚げ […]

  • 2021年1月4日

ウィンタースポーツ、楽しむよ~。

上田市に私が子どもの頃からある「市民の森スケート場」。 毎年楽しみに通っています。 今年は混雑を避けて朝9時過ぎに行ったら、貸し切りみたい~。 氷がきれいでヤル気出ますっ。 東京から上田に戻って来た19年ほど前の冬、一人でスケートに来たことを思い出しました。 私が子どもの頃は、みんなスピードスケート […]

  • 2021年1月1日

明けましておめでとうございます。

2021年、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 今朝の初日の出。 2020年も、一夜明けた2021年の元旦も、なにも変わらず朝焼けがとても美しいのです。 昼前には青空が広がり、着物で新年を迎えます。 華やかなお召し紬に、ちりめんの紅型帯。 気持ちがシャキっとします。 今日はのんびり過ごすんだ~、 […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。