新潟の海は信州の海!

今年も1年ぶりに海に行きました。

長野県には海がないので、大きな海を見ると感動もひとしおです。

上田市の千曲川の流れがたどりついた先の日本海。

大きさや、波や、潮風や、全てに海を感じます。

子どもの頃、連れて行ってもらった時は高速もなく下道を4時間以上かかってようやく到着だったので、朝6時には出発していました。

高速が出来たお陰で、今では8時過ぎに家を出て2時間ほどで海が見られるようになりました。

子どもの頃に比べたら少し身近になった海ですが、やはり1年に一度しか行かれないので、ワクワクが止まりません。

日本海は水がきれいで波もそれほどないし、人もたくさんいないのでゆっくり出来ます。

水がきれいー。

魚もたくさん泳いでいました。

カモメがすぐ近くまで降りてきました。

長野県にはいない鳥なので、気持ちが上がる~。

砂浴したら、身体がすごく軽くなりました。

海水浴も楽しめて、砂浴も楽しめる海はいいな~。

群馬県の人が「新潟の海は群馬県の海」と話されていました。

群馬県も海なし県でしたね、新潟の海はみんなの海です。

ラーメンも美味しかった。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。