神戸「駒屋」さんの展示会

7/3(木)~6(日)、元町商店街の「駒屋」さんにお世話になりました。

神戸は何度かおじゃましているので、懐かしい景色や懐かしい思い出が浮かんで来ます。

上田を昼の12時半に出て、元町についたのが18時半、約6時間かかりました。

松本、名古屋経由で入りましたが、帰りは東京経由で帰った方が早いかも。

大丸の夜の雰囲気も、とてもきれいです。

数年前に来た時も夜何度もここを通りました。

襦袢を買ったのも懐かしい思い出です。

「駒屋」さんは、元町商店街のアーケードの中にあります。

人が途切れることなく、いつも人通りの多い商店街、賑やかです。

「駒屋」さんは今年10周年の、スタッフさんもお客様も元気なお店です。

たくさんの良いご縁をいただきました。

お客様ともたくさんお話が出来て楽しかったです。

色々お話をしていると共通の話題なども見つかったりして、ついつい話も長くなり、居心地の良いお店なのだなぁと感じました。

神戸は朝の散歩も楽しみです。

港の散策はいつ行っても気持ちが良いです。

ホテルから10分ほどでしたが、すでに日差しが強く、帽子も日傘もなかったので汗だくで帰りました。

そして夜も食事が美味しいっ。

中華と焼き肉、堪能しました。

神戸、良いなぁ。

「駒屋」さんの皆様、神戸で出会ったみなさ、お世話になりましてありがとうございました!

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。