みやこめっせ展示会

京都みやこめっせの展示会におじゃまして来ました。

お世話になっている問屋さんの100周年の展示会です。

貴重な展示会におじゃまさせていただけて、とても嬉しいです。

9/30~10/3の展示会、毎日少しずつ変えてご覧いただきました。

参加されていたメーカーさんや、作り手の方ともお話をする時間が持てて、とても勉強になりました。

夜は懇親会。

鴨川の夜景もとてもきれい。

昼間はすごく暑かったようですが、夜は川沿いを歩くのにちょうど良い風が吹いていました。

みやこめっせは、平安神宮のすぐ近くなので朝はお散歩しながらお参りに。

青空に映える朱と緑が鮮やかで、気持ちがシャキッとします。

京都のお友達が訪ねて来てくれたり、何年も前にお世話になった会社の方が来てくださったり、お友達のお母様とおば様が足を運んでくださったり。

嬉しい出会いがたくさんありました。

お世話になりました皆さま、どうもありがとうございました。

帰りは敦賀経由で、初めて敦賀から新幹線に乗りました。

新しい駅にワクワクでした~。

京都でたくさん吸収して来たので、これからも頑張ります。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。