「小布施見にマラソン」に参加しました!

朝4時前に上田を出発し、小布施に向かいました。

6時前のスタート地点では、揃いのTシャツを着た人や、仮装した選手など大勢の参加者が集まり、スタートの掛け声を今か今かと待っていました。

会場はやる気と熱気に溢れています。

小布施見にマラソンに参加するのは、今回が2度目、前回は15年ほど前でしょうか。

この楽しいワクワク感は変わっていません。

スタート地点に手を振って元気に出発します!

恐竜も走る、景色はきれい、おもてなしは最高、の楽しいマラソンです。

地域をあげてのこの取り組みは本当に素晴らしいです。

早起きして、ご近所さんも応援してくれました。

皆さんどうもありがとう!

ゴールで待っているのは、このおもてなしです。

スイカやキュウリ、チェリーが食べ放題!

疲れた体に嬉しいっ。

他にもお蕎麦や、ゼリー、漬け物等々、ボランティアの皆さんがおもてなしをしてくださいました。

スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、どうもありがとうございました!

1年に1度の『小布施見にマラソン』、来年も出たいなー。

ゴールの後、少し小雨が降り始めました。

上田に戻ってから、日昇亭の焼きそばワンタンセットでお腹いっぱい、温まりました~。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。