ガレリア織部「手仕事の美」展、ありがとうございました!

過ぎてみると、あっという間の2週間でした。

友人の少ない岐阜県で、展示会が始まる前は心配もありましたが、ギャラリーの皆さんに親切にしていただき、良いお客様にも出会えて、そして、前橋友禅の有馬さん、美濃友禅の河村さんと楽しくご一緒させていただいて、無事に展示会を終えることが出来ました。

お世話になりました皆様、どうもありがとうございました!

美味しいお食事にも連れて行っていただきました。

「お友達が来ると、よくここに来るのよ」と、連れて行っていただいたのは、本場インドカレーのお店『ウハハル』さん。

ボリュームもあって、シェアして色々楽しめます。

チーズナンも美味しかった~。

多治見といえば、うなぎ!だそうで、連れて行っていただいたのは、『老鰻亭 魚関』さん。

久しぶりのうなぎ、すごく美味しかったです。

私はひつまぶしをいただきました。

最終日の搬出が終わった後、連れて行っていただいたのは、昨年オープンしたイオンの中のハンバーグ屋さん。

おしゃべりしながらいただくハンバーグ、美味しくて、楽しくて、そして少し寂しさもあり。

岐阜県ラストディナーでした。

この後、4時間半近くかけて上田に帰りました。

私は助手席でおしゃべりするだけ。

運転は有馬さん、ありがとうございました。

織部さんの別の店舗も見せていただきました。

こちらも落ち着きがあり、中庭の素敵なギャラリーでした。

いつかまた、おじゃましたいなー。

素敵なご縁をいただけた、ガレリア織部さんの展示会。

清々しい気持ちで、多治見を後にしました。

お世話になりました皆様、ありがとうございました!

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。