イトノサキ 作品展

展示会のお知らせです。

『手織り上田紬・小岩井カリナ作品展 ~雪待月から春待月へ~』

【日程】12月6日(水)~10日(日) 11時~19時

【場所】itonosaki(イトノサキ) 
東京都港区南青山4-1-5 KFビル2階

在廊日 6日(水) 9日(土)

明るい陽射しの入る素敵なギャラリーで、外苑前の駅から、お散歩にはちょうど良い距離です。

是非お出かけください。

イトノサキ web site
https://itonosaki.tokyo/

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。