「くらしの旬」7月号が公開されました!

和の匠座から、今月も素敵な作品のご紹介です。

トップページは、上田紬のロングベスト!

かわいいモデルさんが、日常のひとこまの中でカジュアルにご紹介してくださっています。

「くらしの旬」の楽しみは、作品だけでなく作品に彩りを与える俳句です。

今回は小林一茶と、松尾芭蕉。

温暖化でない頃も、夏の暑さは悩みのたねだったのですね。

季節を感じさせる作品が並びます。

上田紬はロングベストと、キーケースです。

あれもこれも欲しくなる。

和の匠座「くらしの旬」のページを、是非ご覧ください。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。