富山大和 5階 「小岩井紬工房展」

始まりました、富山での初出展の個展。

初めての土地で、どんな出会いがあるか楽しみです。

お客様、来てくださるかな~、という心配もありましたが、

初日には、“DMを見て来ました”という方がバッグをお求めくださり嬉しいスタートになりました。

週末は父の日。

ツムギ小物をプレゼントする父の日コーナーも作りましたよ。

ハンチング、お求めいただいています。

“きれいねー”と、ご覧くださる方もあり、上田紬のことを知っていただけて嬉しいです。

「北日本新聞」6月11日朝刊で、ご紹介いただいています。

14日、最終日まで素敵な出会いが続きそうです。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。