「くらしの旬」5月号が公開されました。

女性伝統工芸士展のページ、和の匠座「くらしの旬」5月号が公開されました。

京鹿の子絞りの日傘、素敵です。

博多織りのトートバッグと、ワインバッグ。

備前焼と奈良筆、そして伊万里有田焼。

そして、上田紬はハンチングをご紹介させていただいています。

素敵な作品があふれる、女性伝統工芸士展「くらしの旬」https://awtac.jpのページを是非ご覧ください。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。