出会いのある場所

最近、色んな出会いに恵まれています。

武石で見つけた「ジャズプラス」。

武石銀座「つなぐや」さんのスペースにあるジャズコーナー。

懐かしいLPレコード、EPレコード。

蓄音機にかけるCPレコードは、石膏で出来ているとか。

持たせていただいたら、すごく重かったんです。

今年になって処分した、ステレオ。

もったいなかったかな、と思い出しました。

音楽が好きだった、叔父のステレオ。

置場所がなくて。

きっと心地よい音楽が流れていたんだろうな。

「ジャズプラス」での出会いが、浮世絵につながり、次の集合場所は「さくら」さん。

バイパス沿いの高台にあるレストランです。

ランチをしながら、おしゃべりがはずんで、とっても楽しいひとときでした。

お食事も美味しくて、こんなに食べられるかな~なんて思っていたのに、ペロリ。

楽しい話をしながらの食事は、ご飯もすすむのです。

前回、ご近所のお友達とランチした時も、豪華ランチだったな~。

家庭的な雰囲気ですが、密談にはピッタリという隠れ家的なお店。

私がおじゃました時には、2度とも女将さんが一緒に座って話していたから、密談感まったくナシでした~。

工房の裏山。

「さくら」さんも、こんなゆたかな山に囲まれています。

色んな出会いに元気付けられて、次の日、次の週、次の仕事への意欲をもらっています。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。