今年2度目の梅フィーバーです。

採り方も心得てきましたよ~。

大変だっ、もう、こんなに落ちてる~。

落ちたばかりの梅や、

私が動く度に、上からポトンっと落ちて来る梅。

さあ、出動!

青い梅もまだたくさん実っています!

川にのびた枝にもわんさかある~。

これを欲張って採ろうとして、川に落ちたら、もともこもないぞ、と横目でチラチラ。

でもここは、勇気を出して採りに行くわけです。

川に転がり落ちる梅の実の音が、トプンっ、トプンっ、と耳に響く。

自然の中の音だ~。

今回の収穫は6キロ!

もうそんなに採れないかな、と思っていた割には結構頑張りました。

毎年、毎年、実をつけてくれる梅の木。

エネルギーを、そのまま手作りの食品に変えて、今年もいただきます。

たらいの中で、みんな仲良くお風呂。

一晩浸かったら出ておいで~。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。