同級生の奥様が、体験織りに来てくださいました。

小学校時代の同級生。

同じ班になった時は、“男女4人ボケとツッコミ物語”みたいな毎日で、楽しかった~。

しばらく会う機会もなく、どうしているかな~と過ごしていたらfacebookで発見!あるある。

そして奥様が体験織りをしてみたい、とこのとでお越しくださいました。

楽しくおしゃべりしながら、上手に織ってくださいました~。

奥様は松本のイベントなどにも出展されている方です。

今度松本に行くときには訪ねてみたいなぁ。

最近、松本のご縁がたくさんあるのです。

高校時代の友人が何十年ぶりかで工房を訪ねてくれて、体験織りに来てくれたり、

松本でギャラリーをやっていらっしゃる方が訪ねて来てくださったり。

松本に遊びに行こうってことかな。

こちらのお二人も、高校時代の友人のご紹介でお越しくださった方です。

ご縁って、その時はなんてことなくすれ違っていても、色々なところからつながっていくんですね。

時間が経っても変わらない友人や、時間が経ってから会えた友人、どちらも嬉しいです。

そうそう、小学校の同級生の彼がどうしているかというと。

ジャーン! 

松本の駅前で、週末だけのカレー屋さんをやっていました。

これは絶対行かなきゃっ。

12月のカレーランチスケジュール。

もう少し世の中が落ち着いたら、同級生の作るカレーおかわりしていただきますっ。

お店は松本駅前の、ビールも美味しい麦香さんですよ~。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。