不思議なことに、最近群馬県の皆さんとご縁があります。
安中市で“自性寺焼”をされている、青木昇さんの工房におじゃましたのは、かれこれ4年ほど前でしょうか。
上田でお世話になっている方の弟さんとのことで、上田から数人でおじゃましたのが初めてのご縁。
今回は、高崎の高島屋さんで個展をされるとのことで伺いました。
「縄文に魅せられて」とのタイトルを感じさせる作品がいっぱい。
うわぁ、と声が出そうな大きなものから、手の中に気持ち良く収まるものまで、一つ一つ大切に作られた作品に目移りしてしまいます。
私は⬆️をいただいて帰りました。
前日いただいたかんざしをさして、気分アップ。
高崎から戻ると日常モードに戻り仕事。
このメリハリある切り替えが集中力につながればいいな、と思ってお出掛けを楽しむ~。
群馬県は平地が開けているなぁ、と運転していて感じます。
山々に囲まれた長野県の景色も、四季とともに変わってきましたよ。
新米の季節。
実りの秋、暦ではもう冬ですね。
オオイヌノフグリがまだ?もう?足元で咲いています。
日常のあわただしさを忘れさせてくれる、景色にかこまれています。