太郎山スカイランニング

今年も楽しみにしていた、太郎山スカイランニングのお手伝い。

昨年と同じく、虚空蔵堂の給水場所です。

今年は世界大会ということもあり、太鼓の応援も駆けつけてくださりとても盛り上がっていました。

スタートして、今か今かと待っている緊張感と、走る人も応援する人も一生懸命という空気がとても気持ち良いです。

ここを通過して、帰りにまたここに戻って来てくれるだろうか、と大きな声で「行ってらっしゃい」と見送ります。

昼間はかなり気温も高くなるので、選手の皆さんは体力も消耗し、それでもゴールを目指す姿は感動的です。

新緑の季節、爽やかで気持ちの良いイベントに出てみたいな~とは思いますが、この高低差が激しい山のコースは日本でも珍しいらしく、相当のトレーニングが必要です。

今回出場された選手の最高年齢は80歳を過ぎている方だそうで、ゴールもされていると聞きました。

まだまだ頑張らなきゃ、いや、頑張れるなーと思います。

〈太郎山スカイランニング〉https://youtu.be/BPMvRn28l9U?si=o6XOBbw-ukPhQsoz

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。