「てのひら美術館手帳」でご紹介いただいています。

昨年は「キャリア編集部手帳2022」の表紙に上田紬の糸アートをお使いいただき、

今年は「てのひら美術館手帳2023」に掲載えただいています。

大きさはちょっと小さめ、持ち歩きに便利です。

各月始めのページで12人のアーティストが紹介されています。

私は3月。

スケジュールを書き込むのが楽しくなる手帳です。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。