CATEGORY

お知らせ

  • 2023年2月10日

「女性伝統工芸士展 ~作家とともに~」

2/17(金)~3/2(木)、 伝統工芸青山スクエアにて「女性伝統工芸士展」開催です。 21名の女性職人が、前半と後半に分かれて集まります。 実演や体験なども盛りだくさんの展示会、是非お出掛けください。 24、24日は上田紬カラフルミニマットの体験織りもお楽しみいただけます。 皆さまのお越しをお待ち […]

  • 2023年1月20日

吉祥寺ギャラリー リベスト創 展示会のお知らせ

1/26~2/1、吉祥寺ギャラリー リベスト創さんにて「小岩井カリナ・武藤挺一 展」が始まります。 今回も、コンサートや朗読などもお楽しみいただける盛りだくさんの企画。 いつもお世話になっている二科会の武藤さんは、本当にお顔が広いのです。 私も初日にギャラリートークを予定しています。 皆さまのお越し […]

  • 2023年1月18日

「サンクリューネ展」のお知らせ

1/23(月)~28(土)、 銀座の宮坂画廊 様にて「サンクリューネ展」を開催いたします。 書の石橋幽岳さんにお声がけをいただきまして、初参加の五人展です。 宮坂画廊さんも、初めておじゃまさせていただきます。 宮坂画廊さんはすごくご縁のつながる画廊だそうで、こちらの本には、 “そんなことがー?!”と […]

  • 2023年1月14日

「関東伝統工芸士会長賞」をいただきました!

1月の嬉しいニュースです。 昨年末に応募した「関東伝統工芸士会 作品コンクール」で、「関東伝統工芸士会長賞」をいただきました。 1/13~19まで、東京青山スクエアにて展示されています。 なかなかお返事が来なかったので、ダメだったのかなーと肩を落としていましたが、発表の数日後にご連絡をいただきました […]

  • 2023年1月10日

「てのひら美術館手帳」でご紹介いただいています。

昨年は「キャリア編集部手帳2022」の表紙に上田紬の糸アートをお使いいただき、 今年は「てのひら美術館手帳2023」に掲載えただいています。 大きさはちょっと小さめ、持ち歩きに便利です。 各月始めのページで12人のアーティストが紹介されています。 私は3月。 スケジュールを書き込むのが楽しくなる手帳 […]

  • 2023年1月7日

「長野県伝統工芸品展」のお知らせ

毎年恒例となっていた「長野県伝統工芸品展」が、3年ぶりに開催されます。 松本井上百貨店にて、1/18(水)~24(火)の日程で、実演や体験盛りだくさんの楽しいイベント。 今年は「第1回新作展」もあり、信州の職人が腕を振るった作品が見られます。 私も出展しています。 寒さ厳しい折ですが、ご都合良いよう […]

  • 2023年1月4日

「伝統的工芸品 公募展」in青山スクエア

昨年、国立新美術館で行われた「伝統的工芸品 公募展」の入賞・入選作品が、1月4日(木)から12日(水)、青山スクエアにて展示販売されます。 場所が変わると、作品も違う顔に見えるもの。 お近くまで行かれるようでしたら、是非お立ち寄りください。 私の「プティ・クリスマス」どんな顔をしているかなぁ。

  • 2022年12月1日

「全国伝統的工芸品公募展」入選しました!

12/2(金)~12/10(月) 国立新美術館 1階展示室1Dにて、101点の入選作品をご覧いただけます。 私が出品させていただいたのは、「プティクリスマス」。 やさしい冬のかわいらしいクリスマスの季節をイメージした着物です。 久しぶりの出品、久しぶりの入選に、初心にかえる思いです。 お近くまでのつ […]

  • 2022年11月28日

銀座ギャラリー展

11/28~12/4 毎年お世話になっている「銀座ギャラリー杉野」様で、今年も武藤挺一さんと展示会。 今年は、“築山洋子さんの国画会会員推挙を祝う展”として、築山さんと息子さん、ご出身の富山県のご友人のカメラマンの中山さんの、五人展です。 素敵な絵、写真、そして上田紬がご覧いただけます。 並木通りの […]

  • 2022年11月18日

「美しいキモノ」冬号でご紹介いただきました!

「美しいキモノ」冬号の、“長野のまじめな織物”の特集ページで、女優のともさかりえさんに上田紬をお召しいただきました。 ともさかりえさん、ご出身が長野県というご縁でページの中で信州の紬を色々お召しくださっています。 学生時代、ともさかりえさんの出演ドラマを楽しみに見ていましたが、何十年か経って自分のつ […]

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。