日曜日。人と、川と、遺跡と、美味しいものと。

久しぶりののんびり日曜日。

お昼前に「ぬしや小林」さんで、再び同級生と集合。

来月からのこと、新しい展開につながるお話などをいただき気持ちを新たに!

前回「ぬしや小林」さんでいただいて来た漆器、私のコモノ棚でお店番をしていますよ。

居心地良さそう~。

近くの道の駅。

昔、大量のネズミが発生し、山に穴を開けたんだとか。

近寄るとすごく険しい岩山なんです。

2019年の台風の時、千曲川も大水が来て中洲の木々も草花も、みんな土砂とともに流してしまいました。

でも、ほら。

春になったら、泥のすきまからオオイヌノフグリが顔を出しています。

自然の中にいると、日常のあわただしさを忘れて気持ちがいい。

この道の駅で、古墳も見つかっています。

入ってみました。

道の駅の売店も充実しています~。

桑ドラ!?

桑の実ソフトクリームとか、馬鹿バーガーとか。

ご当地グルメかたくさんありましたよ~。

鹿教湯温泉に行かなくても、ここで美味しい温泉まんじゅうが買えた~。

入り口のコーナーで。

自分を表紙にしていただいたフリーペーパー発見!

うふふ。

身近なところにも、気持ちのはずむ春が来ています。

>「日本三大紬」と言われた上田紬

「日本三大紬」と言われた上田紬

江戸時代には「日本三大紬」として一世を風靡した上田紬。真田幸村の父、昌幸がこの地に築城した際、地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場したような、伝統的な縞・格子の柄は今でも定評がありますが、現代の風を取り入れた色使いやデザインは、”見て楽しく纏って楽しい”上田紬を演出し、日常を豊かにしてくれます。